ログアウト
donwloadimg

アプリをダウンロード

ログイン後利用可能
トップに戻る

米国市場の展望:米雇用統計後のFRBの行方を見極めたい雰囲気、ダウ平均は60.04ドル安でスタート

avatar
moomooニュース米国株 コラムを発表しました · 2023/04/10 08:32
米国市場の展望:米雇用統計後のFRBの行方を見極めたい雰囲気、ダウ平均は60.04ドル安でスタート
Moomooユーザーの皆様、こんばんは!今晩のNY株の読み筋です。

市場概況
米国市場スタート、優良株で構成するダウ工業株30種平均は60.04ドル安の33425.25ドル、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数が112.83ポイント安の11975.13で始まった。米国大型株である500社の銘柄で構成するS&P500種平均は19.82ポイント安の4085.20。
米国市場の展望:米雇用統計後のFRBの行方を見極めたい雰囲気、ダウ平均は60.04ドル安でスタート
FRBの利上げピークに接近、世界的な引き締めサイクル終了視野に
各国・地域の中央銀行の大多数はインフレ抑制のための利上げサイクルがピークに近づいているか、既に引き締めを完了した段階にあり、先行き金利引き上げを休止して金融緩和に転じる可能性も視野に入ることになりそうだ。

米、賃金の伸び鈍化でインフレ圧力緩和の公算
3月の米雇用統計で過去1年の平均時給の上昇率が4.2%と、2月の4.6%から鈍化し、市場予想の4.3%も下回ったことは米連邦準備制度理事会(FRB)にとって幸先の良い兆候だ。

米国債ビッグショートの反動か-不可解なリセッションシグナル
銀行が破綻し始めた時、債券市場の反応は非常にはっきりしていた。米2年国債利回りは3月の3営業日で1ポイント低下と1982年以来の大きな下げとなった。こうしたシグナルを絶対視することに慣れたトレーダーにとって、メッセージは明白だった。インフレが主要な脅威であった日々は終わった。

YCCとマイナス金利は継続適当、現状維持の姿勢示す-植田総裁
日本銀行の植田和男新総裁は10日夜、イールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)政策とマイナス金利政策について、いずれも継続が適当との見解を示した。

アップルの出荷が40%急減、コロナ特需解消でPCメーカー苦戦
$アップル(AAPL.US)$ のパソコン(PC)出荷台数は1-3月(第1四半期)に40.5%減少した。売れ残った在庫を抱えるPCメーカーにとって厳しい年明けとなった。

テスラ、中国に蓄電池工場を新設へ
米電気自動車(EV)大手 $テスラ(TSLA.US)$ が中国・上海市に新たなバッテリー工場を建設する。中国国営の新華社通信が9日報じた。
配信元:Bloomberg、Dow Jones
免責事項:このコンテンツは、Moomoo Technologies Incが情報交換及び教育目的でのみ提供するものです。 さらに詳しい情報
1
8
1
+0
翻訳
報告
14K 回閲覧
コメント
サインインコメントをする