株式投資はシンプルに考えた方が、上手くいく
株式投資は難しく考えられて、見られがちです。
ここに加えて自身の一生懸命コツコツと貯めてきた資産を資産価値がゼロになるかもしれない場所へ敢えて投じるのですから、余計に構えてしまうのは無理もないかと感じています。
しかも数多有る企業の中からどれを選べば良いのか、これだけでも情報量が多くて疲れてしまうことかと思います。
そこで、1つの考え方として「自身の身の回りの製品やサービスを展開している会社を調べてみる」という手法が挙げられます。
私の場合であれば、プライベートと会社支給の携帯電話はiPhone= $アップル(AAPL.US$ 、職場へ行けばWindows= $マイクロソフト(MSFT.US$ を利用して業務に当たります。
外食で良く行くのは $マクドナルド(MCD.US$ 、勿論 $コカ コーラ(KO.US$ をいただきます。
たまには $スターバックス(SBUX.US$ も利用します。
この様に、私達の生活の中へ浸透している企業を調べて気に入れば買付するだけで良いのです。
株式投資と不動産投資の異なる点
株式投資はよく「美人投票」と言われますが、その通りです。
売買が頻繁であればあるほど=人気の高い企業で「それだけ流動性がある」ということです。
株式投資はペーパーアセットで昨今はインターネットの普及が目覚ましいことから、あまり売買について深く考える必要がありません。
売買はその名の通り、売り手と買い手の合意が得られて初めて取引成立となります。
不動産投資だと、売り手側であれば→買い手が現れないとそもそも売れない、買い手側であれば→売り手が売ってくれないと買えないということが往々にして起こります。
また、地域のしがらみ等も影響することがあるかもしれません。
株式投資の場合は、証券会社を通して開かれた市場を/世界を相手にしているので、流動性では遥かに優れています。
こういった流動性の高さを武器に、人気企業=自身の身近で利用している企業を調べて買付するだけ、というシンプル思考でいきたいものですね。
免責事項：このコミュニティは、Moomoo Technologies Inc.が教育目的でのみ提供するものです。
さらに詳しい情報
コメント
サインインコメントをする
