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バフェット太郎 : 具体的な投資銘柄についてお答えすることはできませんが、現在のアセットアロケーション(資産配分)は新興国株55%、米国株42%、ビットコイン3%となっています。世界の株式相場の歴史を振り返ると、過去10年ブームになった投資対象はその後の10年間低迷する傾向があります。たとえば、70年代は金が、80年代は日本株が、90年代は米国株が、00年代は新興国株がそれぞれブームになりましたが、いずれもその後の10年間は停滞局面を迎えました。歴史が韻を踏むなら、2020年代の米国株はハイテク株を中心に停滞局面を迎えると思います。その一方で、新興・途上国は2008年の金融危機以降、停滞局面が続いていて割安に放置されているほか、高い経済成長が見込めますから投資妙味があると思います。
バフェット太郎 : 具体的な投資銘柄についてお答えすることはできませんが、現在のアセットアロケーション(資産配分)は新興国株55%、米国株42%、ビットコイン3%となっています。
世界の株式相場の歴史を振り返ると、過去10年ブームになった投資対象はその後の10年間低迷する傾向があります。たとえば、70年代は金が、80年代は日本株が、90年代は米国株が、00年代は新興国株がそれぞれブームになりましたが、いずれもその後の10年間は停滞局面を迎えました。
歴史が韻を踏むなら、2020年代の米国株はハイテク株を中心に停滞局面を迎えると思います。その一方で、新興・途上国は2008年の金融危機以降、停滞局面が続いていて割安に放置されているほか、高い経済成長が見込めますから投資妙味があると思います。