ビッグテック決算
ビッグテック(MSFT,GOOL,META)の四半期決算はインフレ調整後の実質売上高成長率が一桁台と、かつてのような勢いはありませんでした。
これは金利上昇に弱くなってることを意味します。
翻って先日のFOMCを振り返ると、パウエル議長はソフトランディングに自信を深めるなど景気の先行き見通しに楽観的になってるようでした。
これは長期金利の上昇要因になりますから、バリュエーションの低下を受けて「ビッグテックの株価は業績が堅調なのに下がり始める」ということが起こると思います。
免責事項:このコミュニティは、Moomoo Technologies Inc.が教育目的でのみ提供するものです。
さらに詳しい情報
コメント
サインインコメントをする