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週明けのインド株は下落からスタート

BSE SENSEXは、最新のヒンデンブルグ・レポートを受け、また本日発表されるインドの7月インフレ・データを控え、トレーダーが慎重な姿勢を示したため、前2セッションで上昇した後、月曜日の午前の取引で394ポイント(0.5%)下落し、79,312となった。
週末、米ヒンデンブルグ社は、同国の市場規制当局のトップがアダニ・グループが使用するオフショア・ファンドに関与していたとの疑惑を報じた。
アダニ・エンタープライゼス(-5.2%)、アダニ・ポーツ(-3.6%)、アダニ・ウィルマー(-3.2%)など、アダニ・グループの上場企業10社すべてが2%から8%下落した。
トレーダーは現在、世界の成長見通しを見極めるため、今週発表される米7月インフレと中国の経済指標(鉱工業生産、小売売上高など)に注目している。
ロイターの世論調査によると、インドの7月のインフレ率は3.65%と、2019年8月以来の低水準となる見込みだ。
後場に入ってSENSEXは前日安値から430pt、NIFTYは120pt回復
セクター別では、メディア、金属、PSU銀行がそれぞれ1%下落。ニフティの主な上昇銘柄はグラシム・インダストリーズ、アジアン・ペインツ、シプラ、テック・マヒンドラ、ブリタニアなどで、下落銘柄はアダニ・エンタープライゼス、NTPC、アダニ・ポーツ、パワー・グリッド、バジャージ・オートなど。
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