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ここからが重要!?ここを突破できれば再度急上昇!

テクニカル分析(評価 : 3.2/5)
・9/6の底値から複数の連続した陽線をつける傾向になる。典型的な坂田五法の「赤三兵」が見られる。また、①上昇②横這い③上昇という短期サイクルができており、これも坂田五法の「上げ三法」に該当する。典型的な上昇相場に乗ってきている証拠とみてよいだろう。
・ダブルボトム形成中。ネックラインの「64500付近」を抜けることで完成する。完成後は、「66000付近」まで上昇余地あり。しかし、7月中につけたダブルトップのネックライン越えはまだ先ではないか。
・現在は下落トレンド材料「②ハリストレード再念(66000)」「③円キャリートレードの巻き戻し懸念」で阻まれている状態であり、最高値更新は②③を打ち消すほどのトレンド転換が必要。目先の目標として、②の基準の突破が急務となる。もし突破できない場合、上昇トレンド転換失敗として現在の水準が一旦の天井になる可能性が大いにあり。その場合、最大で58000までの下落は許容する必要あり。
・上昇の勢いは十分あるが、出来高の減少や買われすぎ水準でありことは注意が必要。

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☆ローソク足(評価: 4/5)
・9/6の底値から複数の連続した陽線をつける傾向になる。典型的な坂田五法の「赤三兵」が見られる。また、①上昇②横這い③上昇という短期サイクルができており、これも坂田五法の「上げ三法」に該当する。→典型的な上昇相場に乗ってきている証拠
・しかし、ここ数日で上ひげをつけることが多くなってきたところは少しの不安材料。
ここからが重要!?ここを突破できれば再度急上昇!
☆チャートパターン(評価: 4/5)
・7月からの下落トレンドのレジスタンスラインをブレイクアウトし、大幅上昇。一旦は短期下落トレンド(ハードランディング懸念)は抜けられたとみてよいだろう。
・ダブルボトム形成中。ネックラインの64500付近を抜けることで完成する。完成後は、66000付近まで上昇余地あり。しかし、最高値更新はまだ少し先ではないか?(7月中につけたダブルトップのネックライン越えはまだ先?詳細はダウ理論で説明)
ここからが重要!?ここを突破できれば再度急上昇!
☆ダウ理論(評価: 2/5)
・下落トレンド材料「①ハードランディング懸念・9/3のレイバーデイ明けのパニック売り」から、持ち合い→下落トレンド転換。しかし、PCEデフレータなどのインフレ系指標の堅調さやFRBの利下げが好印象にとらえられ、①の水準を超え下落→上昇トレンド転換する。
・現在は下落トレンド材料「②ハリストレード再念(66000)」「③円キャリートレードの巻き戻し懸念」で阻まれている状態であり、最高値更新は②③を打ち消すほどのトレンド転換が必要。②については現在大統領選挙でハリスが再度優勢であり、③については日銀は9/20に金融政策は現状維持(現状利上げ見送り・市場見て利上げ)を示している。
黄色四角「②ハリストレード再燃」青四角「③円キャリートレード巻き返し懸念」
黄色四角「②ハリストレード再燃」青四角「③円キャリートレード巻き返し懸念」
→目先の目標として、②の基準の突破が急務となる。もし突破できない場合、上昇トレンド転換失敗として現在の水準が一旦の天井になる可能性が大いにあり。その場合、最大で58000までの下落は許容する必要あり。
☆移動平均線×出来高移動平均線(評価: 2.25/5)
・移動平均線:5/21/50/75日移動平均線でゴールデンクロス発生。ローソク足も5日移動平均線上にあるため、勢いも十分にあると言ってよいだろう。(4/5)
・出来高移動平均線:短期/中期移動平均線でデッドクロスが発生しそう。また、9/17~20までに出来高が5.5後半あるのに対して、現在は0.38と激減している。(0.5/5)
→移動平均線からは勢いがまだあるように見えるが、出来高が明らかに減っている。一時休みであるなら問題ないのだか、要注意が必要
☆一目均衡表×DMI(評価: 3.5/5)
・一目均衡表:2役好転中。遅行線がローソク足上に来るのも近い可能性あり。(4/5)
・DMI:9/17にPDI/MDIがクロス。PDI/ADXが追随して上昇(下落→上昇トレンド転換)。その後もPDI/ADXは上昇傾向にあるが、PDIが停滞気味。(3/5)
上昇トレンド中であることには間違いないが、やや上昇ににぶりが見られる
☆BOLL×RSI×MACD(評価: 3.6/5)
・BOLL:9/19に+1σ→+2σの位置まで急上昇。また、+2σへエキスパンションしそうな展開へ。(4/5)
・RSI:9/17に47→60付近まで急上昇。その後も60後半と若干の買われすぎ水準にいる。(2/5)
・MACD:9/11にゴールデンクロス発生。その後もデッドクロス発生余地を見せない。(5/5)
→上昇の勢いはこれからも続く余地はあり。しかし、若干買われすぎ水準にいることは気にしたほうが良いだろう
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