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【13F】投資の神様バフェット氏の秘密ポートフォリオが公開?!アップル株の保有を半減 化粧品小売株を新規取得

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moomooニュース米国株 コラムを発表しました · 08/15 01:34
「投資の神様」バフェット氏率いる米 $バークシャー・ハサウェイ (BRK.A.US)$は14日、2024年6月末時点の保有銘柄リストを開示した。
【13F】投資の神様バフェット氏の秘密ポートフォリオが公開?!アップル株の保有を半減 化粧品小売株を新規取得
$アップル (AAPL.US)$の保有株式数は第1四半期の7億8900万株から約4億株に減少し、ほぼ50%の減少となった。

バフェット氏は5月に開催されたバークシャーの株主総会で、税制上の理由からアップルの保有比率を下げることを示唆した。米政府が財政赤字の拡大を穴埋めし、キャピタルゲイン課税を引き上げることを望むのであれば、今年の「アップルの少額売却」は長期的にはバークシャーの株主にとって利益になると指摘した。

一方、今年の急落した化粧品小売り株 $アルタ (ULTA.US)$69万株新規に取得したことを明らかにした。第2四半期、バークシャーの保有するアルタ・ビューティー株は2億6600万ドル相当の市場価値となっている。同社の株価は14日の時間外取引で一時同日終値比10%以上上昇した。

大衆化粧品と高級ブランドにまたがるアルタビューティのユニークな市場ポジションも、バフェット氏が強気な理由の一つかもしれない。DA Davidsonのアナリスト、マイケル・ベイカー氏は、アルタの株価が圧力を受けているのは、ライバルのセフォラとの新たな競争力によるところもあると指摘する。高級化粧品カテゴリーでは、アルタビューティの市場シェアが圧迫され、同社の市場シェアの勢いは弱まっているが、大衆化粧品カテゴリーではまだシェアを伸ばしている。

航空宇宙・エレクトロニクス企業 $ハイコ (HEI.US)$も新規に取得した。

さらに、バークシャーが第1四半期末に保有した合計612万株米クラウド・コンピューティング企業 $スノーフレイク (SNOW.US)$の保有株を全額売却した。第2四半期においてアップルに次いで2番目の売却だが、バークシャーのポートフォリオに占める割合は0.03%と比較的小さい。

スノーフレークに限らず、バークシャーは第2四半期中にメディア・グループの $パラマウント・グローバル (PARAA.US)$の保有株を753万株すべて売却した。

また、硬質フローリングと関連アクセサリーの小売業者 $フロア・アンド・デコア・ホールディングス クラスA (FND.US)$、石油・ガス大手の $シェブロン (CVX.US)$、通信大手の $Tモバイル (TMUS.US)$なども保有株式数を減らした。

買い増やした株式の時価総額から見ると、バークシャーは第2四半期に $オクシデンタル・ペトロリアム (OXY.US)$の保有株を最も多く増やした。726万株を買い増し、時価総額は4億5800万ドルに達した。保有株数は第1四半期の430万株から70%近く増加した。第2四半期の最初の月である6月、バークシャーは6月17日までの9日間の取引で、オクシデンタル・ペトロリアムを合計約730万株保有し、1株あたり60ドル近い価格で購入した。

前四半期に初めて開示した損害保険大手 $チャブ (CB.US)$を買い増やした。これまで何度も裁定取引を報じられてきた $シリウスエックスエム・ホールディングス (SIRI.US)$も引き続き保有株式数を増やした。

激しい売り越しの後、バークシャーの主要保有株に変化はなかった。アップル、 $バンク・オブ・アメリカ (BAC.US)$ $アメリカン・エキスプレス (AXP.US)$ $コカコーラ (KO.US)$、シェブロンが依然として上位5位を占めている。

バークシャーの米国株保有残高は、第2四半期末で2799億6900万ドルとなり、第1四半期末(3320億ドル)から521億ドル減少した。 バークシャーは7四半期連続で株式の売却数が購入数を上回っている。

ーmoomooニュースEvelyn
出所:日本経済新聞、Berkshire Hathaway公式サイト
この記事は一部に自動翻訳を利用しています
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  • ありがとう星 : Appleが保有株式数を減ら(半減)しても1番比率が高い

  • KAZU SUN : $2800億って…🫢
    もう、ここまで行くと1日1億負けてもどうでも良くなるよねw

  • S0LTY KAZU SUN : -1%したら28億(USドル)ってことだから
    5分で10億円くらいは動いてるんじゃない

  • Shin Miko : スノーフレーク全売却 って事は、投資妙味なしって事か。

  • しゅうちゃん_Rm : バフェットは神とは思わない。
    なぜなら殆んど自分の方が投資利回りが良いから。
    利益確定していない長期保有の含み益もあるが、それを除いても毎年の年率はバフェットより自分の方が断然、投資利回りで上回っている。

    当然、運用している額は桁外れに違うから投資利益額では叶わない。
    しかしキャピタルゲイン、インカムゲインを含めて、様々な投資手法で長期のダブル複利の配当利回り投資資金の回転率を高めた運用利回り(利益確定前)や成長期待の長期保有中のキャピタルゲインの含み益、利回りや一年の間での中短期のスイングトレードによる資金回転率を上げた投資額に対する利回りで高い利回りを上げて総合的に一年間に利益確定した投資利回りはバフェットの倍以上の利回りを上げているから、バフェットを投資の神様とは思わない。
    また、イノベーション株への投資も、今なら既にシニア金鉱株から始まり、少し遅れて上がる利益が出ているジュニア金鉱株は、バイデンの失策のロシアへの米ドル資金の凍結により、ペトロダラーの崩壊というブーメラン返しによりドル離れから基軸通貨としてのドル崩壊危機や覇権争いを招きゴールド保有により金価格の上昇の初期段階から金のポートフォリオを高めてきた。
    金の投資手法は7種類あるが現物保有の他に金のETFや金鉱株投資として初期段階はシニア金鉱株を主に買い増していた。今年の4月頃からは金価格の上昇が会社の利益率に影響を与えるのがシニア金鉱株の約6倍のパフォーマンスが出るであろう黒字のジュニア金鉱株の8銘柄や低位金鉱株ETFへの投資を増やしてきた。
    またバフェットや多くの機関投資家と同様に米国の利下げ前に利回りの良い短期米国債の投資に占めるポートフォリオを高めてきた。
    プレミアムチケットとして、金利確定の高利回りと利下げ後には人気によりキャピタルゲインも狙えるであろうと米国債の保有を増やした。
    米国株よりリスクが少なく逆相関関係から米国債を組み入れるのは米国では一般的だと言われる中で、日本人個人投資家は米国債を保有している人は10%に満たない、こうした米国の利下げ前後での投資チャンスを知らないと言われています。
    また、本当の意味での分散投資やポートフォリオに現金を組み入れ、相場全体の暴落時を予測して2割~3割の現金または流動性の高い資金を保有し暴落時に優良株をバーゲン価格で仕込むチャンスを知らない人が多い。
    今回の大暴落も半年以上前から、今年の8月~年内には米国または中国を発端に大暴落するとして、米国株を購入しながらも、利益確定し現金保有率、現金の額を増やしてきた。
    これらは、バフェットは情報源をもっているから備えができ、多くの個人投資家の損失をチャンスに変えて莫大な富を産んでいる。
    そうした利益から、また革新的な企業に、電力需要が増すことからエネルギー関連の第3次石油革命の恩恵を受ける企業やAI革命による創薬、ゲノミクスでDNA解析の時間短縮、破壊的なコスト低下でAI医療革命を起す企業、TaaS関連企業等への多額の投資を名だたる機関投資家は莫大な投資をしている。
    個人投資家は情報を精査し話題になる前にリスク許容度の範囲内の少額で良いから投資をして恩恵を受けるしかない。
    そうした投資先がインターネット革命の時以上の急成長を遂げると、その時こそはバフェット等の機関投資家は先行投資で莫大な利益を上げて、利回りパフォーマンスでも叶わなくなると思う。
    但し、先見の明があるからではなく、情報源や指南役がいるからで、だからバフェットを神様だとは思わない。
    ただ圧倒的な資金を持つ資金力をテコにして莫大な富を持つ富裕層は分散投資とリスク管理をしている限り資産を増やして格差は拡大していくであろうことは、認めざるを得ないが、バフェットの能力と言うよりは、資金力が凄いからで資金が資産を産む投資の世界で、お金を持つ者の資金力の力であり、なぜバフェットを投資の神様と崇めるのか理解に苦しむ。
    機関投資家の富裕層の中にはもっと先見の明のある人もいて、イーロン・マスクもその一人ではないか?

    バフェットの保有している銘柄を真似したいとは思わない。
    買うタイミング、売るタイミングが違えば結果は異なり真似すれば良いわけでない。
    但し、バフェットに限らず機関投資家や、銘柄の主要な株主であるトップ10の動きで株価に与える影響があり同銘柄を保有しているなら意識はする。
    なぜバフェットだけの銘柄を取り上げるのか理解に苦しむ。