● そもそも今回の認証不正は?
トヨタは量産に必要な認証「型式指定」申請に関して、1月26日に国土交通省から実態調査の指示を受け、調査を進めてきた。6月3日に、「2014年以降、すでに生産を終了しているものも含め、7車種において、国が定めた基準とは異なる方法で試験を実施していたことが判明した」と発表。具体的には、6つの事案で国が定めた方法と異なる試験を実施。うち3つは国より厳しい条件で試験を実施したが、それも「認証不正」に当たる。
トヨタは今回の認証不正≒性能に問題ありという認識につながることを防ぐためか、「社内での徹底的な検証で法規に定められている性能に問題がないことを確認しており、ドライバーが使用を控える必要はない」とした。「トヨタイムズ」6月号(6月7日)では、「今対象の車に乗っていらっしゃる皆様は安心して乗り続けていいということで宜しいでしょうか?」との質問に対し、豊田会長は「まったく安全安心ですので、ご安心いただきたいと思います。ただ、当局のOKをいただくまで生産は止まりますので、これからその車を使われる方にはご不便をおかけしますし、お待ちいただくことにはなると思います」と答えた。
182985505 : そろそろ反転お願いします。
183595859 : トヨタは完全買い増し増しです。リコールの必要無し
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181172360 : 販売台数世界一 必ず反転する