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東京市場サマリー:日経平均は433円高で終了 海外短期筋などが買い戻し加速

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moomooニュース日本株 コラムを発表しました · 05/31 14:10
東京市場サマリー:日経平均は433円高で終了 海外短期筋などが買い戻し加速
Moomooユーザーの皆様、こんにちは!大引けお疲れ様でした。本日の株式相場概況は以下の通りです。よろしくお願いします。
市場概況
今日の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比433.77円高の38487.90円、東証株価指数(TOPIX)が46.29ポイント高の2772.49で終了した。
トップニュース
過去最大の為替介入観測について、財務省が実績データを公表へ
●介入について肯定も否定もしていない財務省は、市場の疑問に対する回答として4月26日-5月29日の為替介入合計額を午後7時に公表する予定。
●介入額が予想を上回ると、円安要因になる公算大とBofA証券。介入なしの場合、円は再び160円を試す可能性が高いとマネックス証券。
日本経済指標【鉱工業生産(速報値)】
経済産業省が発表した4月の鉱工業生産指数(2020年=100、季節調整済み)の速報値は101.6、前月から0.1%下がった。上昇予想の民間予測に反して2カ月ぶりのマイナスとなった。
東京市場サマリー:日経平均は433円高で終了 海外短期筋などが買い戻し加速
東京市場サマリー:日経平均は433円高で終了 海外短期筋などが買い戻し加速
三井不など不動産株の上昇目立つ、長期金利の上昇一服で買い戻しの流れ◇
$三井不動産 (8801.JP)$ $三菱地所 (8802.JP)$、など、金利上昇デメリットセクターである不動産株が軒並み高となり、東証の業種別指数で「不動産業」が上昇率上位に入っている。
円債市場で新発10年債利回り(長期金利)は30日に一時1.1%をつけた後に上昇が一服した。同日実施の2年債入札が無難な結果となったことで、債券需給を巡る警戒感が和らぎ、債券価格に上昇圧力(金利に低下圧力)を掛けた。
同日の米債券市場で米長期金利が低下したことも相まって、不動産株に関しては買い戻しの流れが優勢となったようだ。 $野村不動産ホールディングス (3231.JP)$ $東京建物 (8804.JP)$ も堅調に推移している。
トラースOP、大幅に反発 電力大手10社が7月請求分の電気料金値上げで関連銘柄に物色
$トラース・オン・プロダクト (6696.JP)$大幅に反発。電力大手10社が7月請求分(6月使用分)の電気料金を値上げすると発表したことから、関連銘柄として物色されている。
●値上げは政府が物価高騰対策として実施してきた補助制度が6月請求分(5月使用分)で終了するため。家庭の節電意識が高まるとの見方から、AI電力削減ソリューションを取り扱うトラース・オン・プロダクトのほか、マンションなどを対象に分散型電源を手掛ける $レジル (176A.JP)$ などが買われているようだ。
配信元:MINKABU、Fisco
ーmoomooニュース日本株Zeber
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