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7&i、通期営業利益見通し4030億円に下方修正-非中核事業を分離

更新日時 2024年10月10日 15:17 JST(一部抜粋)
イトーヨーカ堂やロフトを中間持ち株会社に移管、外部資本注入
ネットスーパーから撤退で、460億円の減損を計上
セブン&アイ・ホールディングス(HD)は10日、今期(2025年2月期)の営業利益見通しについて4030億円と発表し、従来計画から1420億円下方修正した。国内、海外ともに不調なコンビニ事業の影響が主な要因となった。ブルームバーグが集計したアナリスト15人の予想平均5240億円を下回った。
長引くインフレと高金利環境のなかで消費の二極化が進み、中低所得者層の消費に対する慎重な姿勢が強まり、海外のコンビニ事業が苦戦した。傘下のイトーヨーカ堂のネットスーパー事業撤退で、約460億円の減損を計上する。
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