8/30 注目チャート
本日30日は、米SP500が7月のWトップを形成する大きな下落を注意しないといけないというお話をしておきます。
米グロースバリュー指数(IVW/IVE)の下落開始の後、ダイバージェンスを経て株価も下落に転じています。このパターンは大きな下落の起点になることがあります。7/11に天井を付けた際も、半導体が崩れてグロースが軟調になった後から急落に発展しています。
米グロースバリュー指数(IVW/IVE)の下落開始の後、ダイバージェンスを経て株価も下落に転じています。このパターンは大きな下落の起点になることがあります。7/11に天井を付けた際も、半導体が崩れてグロースが軟調になった後から急落に発展しています。
現状のSP500はまだ25MAまでは余裕があるので、まずは25MAまでの押し目を警戒したいところ。
この流れになれば、日本株もまた上値が重く、なかなか38500より上の滞在時間が伸びないことになります。
この流れになれば、日本株もまた上値が重く、なかなか38500より上の滞在時間が伸びないことになります。
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