9/4 注目チャート
本日4日はブレイクポイントです。
上ブレイクを注視していたら、まさかの下ブレイクの展開となりました。
下は37719円、9:30で37450と割り込んできています。終値判定ですが、このまま下ブレイクで終えると37000割れに向けての下落になる可能性が高くなります。
上ブレイクを注視していたら、まさかの下ブレイクの展開となりました。
下は37719円、9:30で37450と割り込んできています。終値判定ですが、このまま下ブレイクで終えると37000割れに向けての下落になる可能性が高くなります。
レイバー・デー明けの米国でいくつかのバッドニュースが出たわけですが、ISM製造業に関しては予想どおりでもあって大した下げ理由ではないと思います。やはりNVDAの問題で半導体の急落が要因で、かつその前からドル円が円高方向へチェンジしてましたので、その辺が合わさってしまいました。
この下げはここから数週間、尾を引くタイプの要因だと思うので、38000円より上が厳しくなってしまった感があります。
一旦自律反発で戻しても、そこからまた売られる展開になりがちなので、明日以降反発があってもあまり期待しない方がいいかもなと考えています。
免責事項:このコミュニティは、Moomoo Technologies Inc.が教育目的でのみ提供するものです。
さらに詳しい情報
コメント
サインインコメントをする
大負けネコ : おはようございます。
やはり「過去の大暴落後なは、2〜3か月以内程度の時期に、2番底の下落️があるので、相場の動向には要注意️」と言う、多くの古参の「投資アナリストや投資関係者の警鐘は、当たる」という事、なのでしょうか?
テクニカル分析は苦手なので、私は「自身の過去の暴落での経験則」に基づき、動いています。
昨晩の「アメリカ市場⇒3指標とも下落️=円高ドル安基調に転換」⇒「日経平均株価も、下落️」までは、普通に想定内なのですが、⇩下落️=△1,400円を超える、は「想定を超えて」ました。
一応、今朝は「売り注文⇒資金捻出」からスタートでしたので、売り銘柄は半分以上「今朝の下落後株価よりも高く売却」できた為、一概に悪いとは言えません。
ただ、肝心の「アメリカ市場の製造業指数?がマイナスで、景気後退懸念=リセッション」が、アメリカ投資家心理全体に広がっている点は、要注意️かと思います。
今週末には「8月雇用統計の発表」も控えてるはずなので、FRBの「利下げ動向=長期金利0.25%下げ、又は一気に0.50%下げ」的な「連邦準備制度理事会の理事の発言等」、金融政策緩和を示唆する動きが、あれば️
と、淡い期待を持っています。
毎回、テクニカル分析で今後の「日経平均株価の動向」について「専門的な情報発信」をして下さる。
とても、参考になります。
ありがとうございます。
引き続き、よろしくお願いします