ターンストーン・バイオロジクス社は、2024年第2四半期の財務結果と最近のビジネスのハイライトを報告しました
ナスダック:TSBXのターンストーン・バイオロジクスは、2024年第2四半期の財務結果とビジネスハイライトを報告しました。主要ポイントは以下のとおりです。
1. 転移性大腸がんのTIDAL-01の第1相試験の初期データが陽性であり、全体の反応率は25%、疾患制御率は50%でした。
2. キャッシュポジションは6240万ドルで、2025年第3四半期までの運営資金となる見込みです。
3. R&D費用は1770万ドルに増加し、一方でG&A費用は430万ドルに減少しました。
4. 2024年第2四半期の純損失は2130万ドルで、2023年第2四半期の2150万ドルからわずかに改善しました。
5. 同社は、転移性大腸がんを含む固形腫瘍指標の開発を優先しています。