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東京市場サマリー:日経平均は反発 日本は「ソブリンAI能力」投資の重要性認識-エヌビディアCEO

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moomooニュース日本株 コラムを発表しました · 02/02 00:13
東京市場サマリー:日経平均は反発 日本は「ソブリンAI能力」投資の重要性認識-エヌビディアCEO
moomooユーザーの皆様、こんにちは!大引けお疲れ様でした。本日の株式相場概況は以下の通りです。よろしくお願いします
●東京市場サマリー:日経平均は前営業日比146.56円高の3万6158.02円で終了
●割安株、次の課題は多角化見直し
●日本は「ソブリンAI能力」投資の重要性認識-エヌビディアCEO
●トヨタ、工場稼働1日30分短縮 点検や研修など時間確保
●ドコモの通信品質改善「9割以上完了」 パケ詰まり解消
●注目銘柄: $デンソー(6902.JP)$ $エイチ・ツー・オー リテイリング(8242.JP)$ $ヒューリック(3003.JP)$ $ネクソン(3659.JP)$など
ーmoomooニュース日本株Mark
市場概況
今日の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比146.56円高の3万6158.02円、東証株価指数(TOPIX)が5.64ポイント高の2539.68で終了した。
トップニュース
割安株、次の課題は多角化見直し
過去20年間、日本企業は業績を大きく伸ばしてきたが、依然として欧米企業に比べて収益性が低い。主要企業の自己資本利益率(ROE)でみると、米国が19%、欧州が15%に対して日本は9%にとどまる(ファクトセット、2023年)。一因は多角化企業の低い収益性である。
日本は「ソブリンAI能力」投資の重要性認識-エヌビディアCEO
米半導体大手 $エヌビディア(NVDA.US)$のジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)は1日、世界各国が自国での人工知能(AI)インフラの構築と運用を目指すことで、同社製品の需要が高まるとの見方を示した。フアン氏はブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、インドや日本、フランス、カナダなどの国々は「ソブリンAI能力」への投資の重要性について話していると述べた。
トヨタ、工場稼働1日30分短縮 点検や研修など時間確保
$トヨタ自動車(7203.JP)$は国内の完成車工場について、稼働時間の上限を1日当たり平均約30分間短縮する運用を2月から始めた。半導体不足の回復に伴って高水準の生産が続いており、現場の負担を和らげ、点検や研修などの時間を確保できるようにする。
ドコモの通信品質改善「9割以上完了」 パケ詰まり解消
NTTドコモは2日、データ通信の品質改善に関する集中対策について9割以上で取り組みを終えたと明らかにした。ドコモでは2023年以降、東京23区や大阪、名古屋など都市部を中心にデータ通信の速度が低下する「パケ詰まり」と呼ばれる問題が起きていた。建物内などではまだつながりにくい地点が残り、対応を急ぐ。
注目銘柄
デンソーが業績予想引き下げ、燃料ポンプリコールで-揺らぐ信頼
デンソーは同社製の燃料ポンプの不具合で拡大するリコール(無償修理・回収)に伴う費用を計上し、今期(2024年3月期)営業利益見通しを従来計画から21%引き下げた。同社の2日の発表によると、今期営業利益計画は前期比16%増の4950億円に従来の6300億円から下方修正した。市場予想の6199億円を大きく下回る。
アイシン、純利益500億円下振れ 米リコールで品質費用
$トヨタ自動車(7203.JP)$系の $アイシン(7259.JP)$は2日、2024年3月期の連結純利益(国際会計基準)の見通しが前期比2.4倍の900億円になりそうだと発表した。従来予想より500億円下振れした。米子会社が製造したエアバッグ向けのセンサーでトヨタ車が米国で約100万台のリコール(回収・無償修理)を届け出たことから、23年10〜12月期の営業損益で品質関連費用を630億円計上した。
H2Oリテイリング-急騰 1月度の全店計売上高16%増
$エイチ・ツー・オー リテイリング(8242.JP)$が急騰。同社は1日、1月度の百貨店事業における全店計売上高は速報値で前年同月比16.2%増だったと発表した。コロナ禍による各種制限のない年始となり、各店とも概ね堅調な初売りとなった。中でも、前年に阪神タイガース関連の大規模セールもあって建て替えに対する顧客の認知度が向上した阪神梅田本店や、全館リニューアルが完了した神戸阪急などが2桁増となった。
ヒューリック、海外投資枠500億円 米で高齢者住宅投資
$ヒューリック(3003.JP)$は2日、海外事業に最大500億円の投資枠を設けたと発表した。まず米国で高齢者住宅の開発プロジェクト投資を拡大する。これまで国内のオフィスなどを中心に事業を拡大してきたが、人口減による不動産市場の縮小に備える。海外事業を経常利益ベースで100億円規模に育てる。
テンセントとネクソンの株価急伸-待望のモバイルゲームを中国が認可
中国のインターネット大手、テンセント・ホールディングス(騰訊)と $ネクソン(3659.JP)$の株価が2日に急伸。中国当局が数年にわたり認可していなかったモバイルタイトル「アラド戦記」の「地下城与勇士:起源」を承認した。
配信元:日本経済新聞、Bloomberg、トレーダーズ・ウェブ、MINKABU
免責事項:このコンテンツは、Moomoo Technologies Incが情報交換及び教育目的でのみ提供するものです。 さらに詳しい情報
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