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米下院議長の解任動議が可決によって起きうる不安!

下院議長は先月、つなぎ予算で民主党と妥協案を取りまとめた。これが共和党保守強硬派の怒りを買い、議長が解任に追い込まれた。
11月中旬までは政府の財政予算は担保されている状況だが、今後はわからなくなる。もし今度はつなぎ予算がまとまらなかった場合は、次のことが想定される。
・政府機関の閉鎖(役所、国立公園、国立美術館、国立博物館など)
・公務員の有給休暇→無給休暇→一時的解雇
・失業率の上昇
・消費減速→企業業績の悪化
本来であれば、民主党をまとめた下院議長の手腕が評価されがちだが、今回は追い込まれた。この責任を共和党保守強硬派がしっかり取って次回のつなぎ予算をまとめられるのかに注目したい。
免責事項:このコミュニティは、Moomoo Technologies Inc.が教育目的でのみ提供するものです。 さらに詳しい情報
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コメント
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  • KOJIKOJI : いつも欠かさずYouTube見てるのですがmooで補足的な投稿していただけるの本当助かります。
    失業率の増加で金利が下がるかもしれないですが、一連のごちゃごちゃでムーディーズの米国国債格下げとか喰らったらさらなる金利上昇起きそうですし、しばらくは混沌とした市場続きそうですね。

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