デイリー分析(9/26)暗号資産業界が盛り上がってきている?市場は緩やかな上昇に?
※1時間足で分析しているため、ここから大きく変動する可能性は大いにあり。一つの目安として考察している。
ファンダメンタル分析
・ペイパル社は25日、個人ユーザーがペイパルやベンモ(Venmo)のアカウントを通じて同様のことができるようになってから数年が経ち、事業主からも暗号資産の購入・保有・売却の需要があることがわかったと述べた。ペイパル社のブロックチェーン・暗号資産・デジタル通貨担当上級副社長であるホセ・フェルナンデス・ダ・ポンテ(Jose Fernandez da Ponte)氏は声明で、「事業主は、消費者が利用できるのと同じ暗号資産機能への要望をますます表明するようになった」と述べた。
・投資マネージャーによるビットコイン(BTC)の採用が進む中、ビットコイン担保融資への金融機関の進出が本格化している。仮想通貨担保融資プラットフォームであるレドン(Ledn)が9月25日、コインテレグラフに明らかにした。市場調査会社HFTマーケット・インテリジェンスによると、ビットコイン担保ローン市場は現在約85億ドル規模で、2030年までには約450億ドルに成長すると予測されている。
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テクニカル分析(評価 : 3.3/5)
総括:サポートライン形成により緩やかな上昇レンジ相場になる。横ばい→上昇トレンド転換が近そう?
・チャートパターン:サポートラインのレンジ内で推移する。11:00頃に少し下落するが、現在は再び上昇する。→多少のレンジはあってもサポートラインに支えられる展開から、安定した展開で推移する。(3.5/5)
・移動平均線:ローソク足が5日移動平均線上でサポートされる展開に。直近で5/21日移動平均線でゴールデンクロス発生する。→緩やかな上上昇余地あり。(3.5/5)
・DMI:PDI/MDI/ADXの間隔が比較的に開いている状況に。しかし「PDI↑MDI↓」という展開になる→大きなトレンド転換示唆か?その場合上昇余地が大きくなりそう。(3.5/5)
・RSI×MACD:RSIは1日を通して、45~50付近で推移。MACDは13:00頃からゴールデンクロス発生。緩やかに上昇する。→過熱感見られない。むしろこれから?(4/5)
・ヒストリカル・ボラティリティ:緩やかに下落する展開に。上向き余地は現状見られない(2/5)
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コメント
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181574772 : いつもありがとうございます〜♪