原油、供給途絶の見通しで揺らぐ
木曜日、WTI原油先物は1バレル70.8ドル前後で推移し、中東情勢が緊迫化する中、潜在的な供給障害を市場が評価する中、前日からの損失回復を試みた。
前日の同様のポケベル爆発に続き、水曜日にはレバノン南部でヒズボラの無線機が爆発したとの報道があり、地域紛争が拡大するとの懸念が高まった。
一方、米中央銀行は2020年初頭以来初の利下げを実施。予想を上回る50ベーシスポイントの利下げで、経済活動と石油需要を押し上げる可能性がある。
しかし、パウエルFRB議長が「中央銀行は金融緩和を急がない」と発言したことで、楽観的な見方は後退した。
また、石油の主要消費国である中国の需要懸念が続いており、弱い経済データが価格を圧迫している。
加えて、市場はOPEC+の供給増に注目している。
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コメント
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pinkotu : 最低80ドルにしたいと思うし、今は96ドル(2割増)にしたいのでは？中東紛争は、結局原油価格の吊り上げ目的だろうし、当然アメリカもEUも産出はしているので価格を上げたいと思ってるだろう。
乱空 スレ主 pinkotu : 正直、自分もそうだと思います。![[undefined]](https://static.moomoo.com/nnq/emoji/static/image/default/default-black.png?imageMogr2/thumbnail/36x36 "undefined")
中東云々はぶっちゃけ目先80での方向性を正当化する為の用意してる材料でしかないですよねぇ・・・