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ADP雇用者数減少

2024年9月5日21:15に発表されたADP雇用者数(前月比)は前月11.1万人に対して結果9.9万人でした。
5ヵ月連続の減少です。
現在の相場環境では景気後退懸念を高めるため株安要因です。
昨日23:00に発表されたJOLTS求人件数は前月791万人に対して結果767.3万人でした。
JOLTS求人件数は2022年5月のピークから減少傾向が続いています。
失業率が上昇傾向にあることを考慮すると求人数が減少することは自然です。
注目すべきは金利が下がり経済が活性化されるか?です。
世界景気減速の観点から原油先物WTIが下落トレンドを形成しています。
これはインフレ沈静化に繋がり株高要因になります。
捉え方を変えれば原油価格が下がると言うことは不景気になりつつある、と言えます。
インフレ沈静化の観点から見れば株高要因ですが、景気後退懸念と言うネガティブ視点から見れば株安要因になります。
現在の相場は方向性が定まらないため、予測は出来ません。
私、個人の考えはインフレ沈静化によって株価はレンジ相場になり上昇相場に転換すると予想しています。
物価が下がり金利が下がっても景気が好転しなければ米国株に投資妙味はなくなります。
免責事項:このコミュニティは、Moomoo Technologies Inc.が教育目的でのみ提供するものです。 さらに詳しい情報
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