雇用は強くはなかったし米国の消費者のお財布事情はかなりピンチの模様。
雇用統計の結果だけ見ると雇用は強いように見えましたが、中身を見てみるとフルタイムが減りパートタイムが増えダブルワークも増えている。
雇用も弱くはないのかもしれないが大事なのはGDPの7割を占める消費力であり貯蓄がなくなり生活が大変になって来ているアメリカ人の様子が見て取れる。
2枚目の画像は上からフルタイム・パートタイム・ダブルワークです。
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