【決算まとめ】エヌビディア、Blackwell遅延なし!4Q出荷、来年拡大へ AIの大波は25年到来か
「Blackwellの生産は”全速力で前進”している。この四半期は、以前の見積もりよりも多くのBlackwellを出荷する予定だ。」
$エヌビディア (NVDA.US)$のジェンスン・フアンCEOは11月20日の決算説明会で、Blackwellの過熱問題による遅延懸念を一蹴した。ただ、株価は時間外取引で2.1%下落した。もっとも下落率は限定的とも言える。
以下の強弱要因が、株価に影響したとみられる。
●”弱”要因:3Q実績は予想を大幅に上回るも、注目の4Q売上高ガイダンスは予想をやや上振れる程度にとどまった。Blackwellの出荷開始と伴い、一部投資家はガイダンスの大幅な上振れを期待していた。
●”強”要因:Blackwellの遅延懸念について、ジェンスン・フアンCEOは遅延なく予定通りに進んでいると示した。懸念を一蹴し、株価の下値を抑えた。ただ、強いガイダンスの提示までには至らなかったため、結果として株価は小幅ながら下落した。
●”弱”要因:3Q実績は予想を大幅に上回るも、注目の4Q売上高ガイダンスは予想をやや上振れる程度にとどまった。Blackwellの出荷開始と伴い、一部投資家はガイダンスの大幅な上振れを期待していた。
●”強”要因:Blackwellの遅延懸念について、ジェンスン・フアンCEOは遅延なく予定通りに進んでいると示した。懸念を一蹴し、株価の下値を抑えた。ただ、強いガイダンスの提示までには至らなかったため、結果として株価は小幅ながら下落した。
決算ハイライト
●3Q(8-10月期)実績:予想を大幅に上振れ
・売上高:350.8億ドル、前年同期比で94%増、前四半期比で17%増 市場予想は332.1億ドル、会社側の事前ガイダンスは325億ドル±2%
うち主力のデータセンター部門は307.7億ドルで新たな記録を達成、前年同期比で112%増、前四半期比で17%増、市場予想は291.1億ドル
・調整後粗利益率:75.0%、市場予想は75.0%、会社側の事前ガイダンスは75%±0.5%
・調整後EPS(1株当たり利益):0.81ドル、前年同期の2.1倍、市場予想は0.74ドル
●4Q(11-1月期)ガイダンス:予想をやや上振れ
・売上高:375億ドル±2%、市場予想は371億ドル
・調整後粗利益率:73.5%、市場予想は73.5%
●3Q(8-10月期)実績:予想を大幅に上振れ
・売上高:350.8億ドル、前年同期比で94%増、前四半期比で17%増 市場予想は332.1億ドル、会社側の事前ガイダンスは325億ドル±2%
うち主力のデータセンター部門は307.7億ドルで新たな記録を達成、前年同期比で112%増、前四半期比で17%増、市場予想は291.1億ドル
・調整後粗利益率:75.0%、市場予想は75.0%、会社側の事前ガイダンスは75%±0.5%
・調整後EPS(1株当たり利益):0.81ドル、前年同期の2.1倍、市場予想は0.74ドル
●4Q(11-1月期)ガイダンス:予想をやや上振れ
・売上高:375億ドル±2%、市場予想は371億ドル
・調整後粗利益率:73.5%、市場予想は73.5%
決算発表後、アナリストたちによる業績上方修正が目立つ
決算発表後、今後数四半期に対する予想EPS(調整後)の引き上げが目立った。
決算発表後、今後数四半期に対する予想EPS(調整後)の引き上げが目立った。
経営陣の主なコメント
●Hopper製品
・NVIDIA Hopperの需要は”異常”で、売上高は前四半期比で2桁増の数十億ドルに達した。当社史上最速の増収製品となった。H200は注文数だけでなく、立ち上げの迅速さという点でも大幅に成長している。
●Hopper製品
・NVIDIA Hopperの需要は”異常”で、売上高は前四半期比で2桁増の数十億ドルに達した。当社史上最速の増収製品となった。H200は注文数だけでなく、立ち上げの迅速さという点でも大幅に成長している。
●Blackwell製品
・3Qは13,000個のGPUサンプルを顧客に出荷した。その中にはOpen AI向けに最初のBlackwell DGXエンジニアリング・サンプルが含まれている。すべての顧客が、いち早く市場に参入しようと躍起になっている。Blackwellは現在、すべての主要なパートナーの手中にあり、彼らはデータセンターの立ち上げに取り組んでいる。
・3Qは13,000個のGPUサンプルを顧客に出荷した。その中にはOpen AI向けに最初のBlackwell DGXエンジニアリング・サンプルが含まれている。すべての顧客が、いち早く市場に参入しようと躍起になっている。Blackwellは現在、すべての主要なパートナーの手中にあり、彼らはデータセンターの立ち上げに取り組んでいる。
・Blackwallの需要は非常に強い。我々の実行は順調に進んでいる。世界中で行っているエンジニアリングはたくさんある。現在、DellとCore Weaveのシステムが立ち上がっており、オラクルのシステムも立ち上がったと思う。Microsoftのシステムもあり、Grace Blackwellシステムはプレビューを控えている。
・Blackwellは素晴らしい状態にある。そして、先ほど述べたように、今四半期の供給量と出荷予定量は、以前の見積もりよりも多くなっている。前四半期の出荷台数はゼロだったが、今四半期のBlackwellシステム総出荷量(数十億ドル単位)から見ると、その成長は驚異的と言える。(供給懸念に対する質疑応答の際のコメント)
・Blacwellの生産は「全速力で前進」している。サプライチェーン・チームは、サプライパートナーと協力して生産量を増やすために素晴らしい仕事をしている。来年もBlackwellの生産量を増やすために努力を続けるつもりだ。
・Blackwellが立ち上がるにつれて、粗利益率は70%台前半に落ち着くと予想している。完全に立ち上がった時には、Blackwellの粗利益率は70%台半ばになると予想している。
※2025年のHopperとBlackwellの出荷見通し
Hopperの需要は来年まで、間違いなく2025年の最初の数四半期は続くだろう。その間、我々は翌四半期が前四半期よりも多く出荷するだろう。そして、その次の四半期には、最初の四半期よりも多くのBlackwellを出荷することになろう。
Hopperの需要は来年まで、間違いなく2025年の最初の数四半期は続くだろう。その間、我々は翌四半期が前四半期よりも多く出荷するだろう。そして、その次の四半期には、最初の四半期よりも多くのBlackwellを出荷することになろう。
アナリストたちによる目標株価
決算発表後、数人のアナリストが目標株価を引き上げた。11月21日時点の平均目標株価は160.94ドル、最高目標株価は200ドル、最低目標株価は150ドルとなっている。
決算発表後、数人のアナリストが目標株価を引き上げた。11月21日時点の平均目標株価は160.94ドル、最高目標株価は200ドル、最低目標株価は150ドルとなっている。
(注:Bloomberg集計によるもの。データは11月21日日本時間12時時点のもの。アナリストたちによる修正は続く可能性がある。)
AIの今後について、ジェンスンフアンCEO
・データセンターを1兆ドル規模で近代化しないといけないと私は考えている。古いデータセンターがたくさんあるからだ。今後4年間でITに成長するにつれて、世界のデータセンターが近代化されると仮定しよう。ご存知のように、ITは年間約20%、30%の成長を続けている。そして、2030年までに、世界のコンピューティング用データセンターは、ITで数兆ドルに達するとしょう。私たちはその規模に成長する必要がある。コーディングから機械学習まで、データセンターを近代化する必要がある。これは1つ目だ。
・データセンターを1兆ドル規模で近代化しないといけないと私は考えている。古いデータセンターがたくさんあるからだ。今後4年間でITに成長するにつれて、世界のデータセンターが近代化されると仮定しよう。ご存知のように、ITは年間約20%、30%の成長を続けている。そして、2030年までに、世界のコンピューティング用データセンターは、ITで数兆ドルに達するとしょう。私たちはその規模に成長する必要がある。コーディングから機械学習まで、データセンターを近代化する必要がある。これは1つ目だ。
・2つ目は、生成AIだ。私たちは今、世界がこれまで知らなかった新しいタイプの機能、世界がこれまで持っていなかった新しい市場セグメントを生み出している。OpenAIを見れば、それが何かを置き換えることはなかったことがわかる。それはまったく新しいものだ。iPhoneが登場したときと同じように、それはまったく新しいものだ。
・なので、まず第一に、我々はITの近代化、コンピューティングの近代化を進めていくつもりだ。そして第二に、人工知能を生産する新しい産業となるAIファクトリーを創設する。”AIの次の波”は、エンタープライズAIと産業むけAIだ。
総合的にみると、エヌビディアは今回も好決算を発表した。AIブームによる恩恵は続いていることが示された。Blackwellの出荷は予定通りで、遅延懸念も杞憂だったと示された。ただし、過去のように驚異的なガイダンス・サプライズを期待していた投資家はやや物足りなさを感じたかもしれない。Blackwell製品の立ち上がりに伴う利益率の低下を指摘する声もある。しかしながら、その低下幅は小幅で、Blackwellが完全に立ち上がった際は70%半ばに回復する見通しとなっている。バリュエーションは12カ月先予想PER(株価収益率)が36.9倍で、過去2年平均の38.9倍、過去5年平均の40.8倍を下回る。中長期的な投資妙味は変わっていないと言えよう。
【備考】
Blackwellの遅延報道と会社経営陣(主にジェンスン・フアンCEO)の主なコメントに関しては下記、時系列でまとめたものを参照されたい。
●8月2日、報道
Blackwellは技術問題で投入遅れの可能性がある。(The Information、Bloomberg)
●8月28日、経営陣
「生産歩留まりを向上させるために、Blackwell GPUマスクに変更を加えた」と認めた。ただ、下記も明かした。「Blacwell製品は広くサンプリングしている。生産開始は25年1月期4Q(11月-1月期)に開始され、26年1月期まで継続する予定だ。」「4Qは数十億ドルのBlackwellの出荷を見込んでいる。Blackwellプラットフォームに対する需要は供給をはるかに上回っており、この状況は来年も続くと予想している。」(決算説明会)
●9月12日、経営陣
「現在、Blackwellはフル生産中だ。4Qに出荷し、4Qから来年にかけて拡張を開始する。需要は非常に強く、誰もが最初に入手したい、誰もが。その熱意は本当に、本当に並外れている。」(ゴールドマン・サックスのカンファレンス)
●10月3日、経営陣
「Blackwellの需要は”異常”なほどだ(常軌を逸している)。」(CNBCの取材)(その後10月8日に鴻海精密工業の会長が、「ジェンスン・フアンCEOが需要はクレージーだと言っているように、我々はクレージーな需要に対応している」と語り、「クレージー」という表現がメディアで多く取り上げられるようになった。)
●11月17日、報道
Blackwellを巡り、過熱問題のためここ数カ月にサプライヤーに対してサーバーラックの設計変更を要請しており、投入遅延の懸念が生じている。(The Information、Bloomberg)
なお、エヌビディアの広報担当者は「エンジニアリングの繰り返しは正常であり、予想通りだ」と述べた。
●11月20日、今回の決算説明会
(本レポートの「経営陣の主なコメント」部分を参照されたい。)
Blackwellの遅延報道と会社経営陣(主にジェンスン・フアンCEO)の主なコメントに関しては下記、時系列でまとめたものを参照されたい。
●8月2日、報道
Blackwellは技術問題で投入遅れの可能性がある。(The Information、Bloomberg)
●8月28日、経営陣
「生産歩留まりを向上させるために、Blackwell GPUマスクに変更を加えた」と認めた。ただ、下記も明かした。「Blacwell製品は広くサンプリングしている。生産開始は25年1月期4Q(11月-1月期)に開始され、26年1月期まで継続する予定だ。」「4Qは数十億ドルのBlackwellの出荷を見込んでいる。Blackwellプラットフォームに対する需要は供給をはるかに上回っており、この状況は来年も続くと予想している。」(決算説明会)
●9月12日、経営陣
「現在、Blackwellはフル生産中だ。4Qに出荷し、4Qから来年にかけて拡張を開始する。需要は非常に強く、誰もが最初に入手したい、誰もが。その熱意は本当に、本当に並外れている。」(ゴールドマン・サックスのカンファレンス)
●10月3日、経営陣
「Blackwellの需要は”異常”なほどだ(常軌を逸している)。」(CNBCの取材)(その後10月8日に鴻海精密工業の会長が、「ジェンスン・フアンCEOが需要はクレージーだと言っているように、我々はクレージーな需要に対応している」と語り、「クレージー」という表現がメディアで多く取り上げられるようになった。)
●11月17日、報道
Blackwellを巡り、過熱問題のためここ数カ月にサプライヤーに対してサーバーラックの設計変更を要請しており、投入遅延の懸念が生じている。(The Information、Bloomberg)
なお、エヌビディアの広報担当者は「エンジニアリングの繰り返しは正常であり、予想通りだ」と述べた。
●11月20日、今回の決算説明会
(本レポートの「経営陣の主なコメント」部分を参照されたい。)
24年11月21日作成 マーケットアナリスト Julie
出所:会社資料およびBloombergよりmoomoo証券作成
出所:会社資料およびBloombergよりmoomoo証券作成
免責事項:このコンテンツは、Moomoo Technologies Incが情報交換及び教育目的でのみ提供するものです。
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コメント
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184295026 : ・エヌビディア、Blackwell遅延なし!
何言ってんだ??
記事タイトルだが間違ってないか
確か8月末の前回決算時に、
・ブラックウェルに構造的欠陥あり
・それを技術的克服をして、秋(たしか11月から12月頃だった)には本格量産出荷体制にする
と言っていた
それが実際に蓋を開けた(今回の決算発表)らどうだ!?
夏から言われていた新型フラッグシップモデル「ブラックウェル」チップの構造的欠陥、
未だに克服出来てねぇじゃねぇか!!!
それで来年に本格量産がずれ込んだよな!!!
年内じゃねぇぇよな!!!
実際に当時8月の経済記事にはこう書いてあった
・Blackwellはエヌビディアが2024年3月に発表した新しいGPUアーキテクチャーで、当初は2024年第4四半期(10~12月)に量産出荷が始まる予定だった
だから記事タイトルは間違っているのである
嬉天堂オンライン 184295026 : そうかな?タイトルあながち間違ってないと思うが。それに株の情報を鵜呑みにしたらいかん。私の情報筋とは時系列共に合っている。重要なのはブラックウェルの遅延より、本当の品質使えるか?ではなかろうか。使える事は立証済みだよね。だからサンプリングも成功して、クレイジーになってるわけさ。あとはエヌビを信じて買うか売るかは、貴方しだい。感情的な論法は破滅に導く。私の株師匠の言葉です。頑張って下さい。
鳥貴族 : ブラックウェル発表から4Qって一貫して言ってるのに、期待値デカすぎる度に4Qって言い続けてその通りに
ちゃんとジェンスンの発言聞いとかないと、煽りやさんの餌食にされちゃうよ〜
184295026 : サンプル品、試作品は非常に丁寧かつ精密な環境下で作られるのが主流
ブラックウェルも試作段階では成功したのだろう、そうでも無ければ試作品も無いのに
「新しいフラッグシップモデル、誕生しました!!!これからジャンジャン作って世界中にお届けします、皆さん新しいAI時代の到来に御期待下さい️」
と革ジャンが声高々には言わんわな
でも問題は、
・試作品を作るのは丁寧かつ慎重な環境下、つまりメチャクチャ時間が掛かる
・それを短時間で大量に、かつ不良を出さない品質で作れるかは別
という事
あと新製品の量産体制開始時期の発表が二転・三転すると完全に信用を無くす
今回の決算発表の説明で、量産体制の遅延と前回決算説明の開始時期の改正をした訳だから、市場から信用が落ちたのは事実
これは確実に「事実」と見極めねばならない
・エヌビディアだけで大丈夫
・あそこは今じゃ世界No.1の生成AIチップメーカーだから、何があっても大丈夫
これをやったら真正の阿呆の所業、
「一生一緒にエヌビディア〜」
とか阿呆で情けない歌を歌ってた、例の奴らと全く変わらんレベル
そちらの提言にある
「株の情報を鵜呑みにする」について
つまり近日中の株価変動の様子、
それに伴い発信される、各エコノミスト・アナリストとかいう「競馬場の予想屋」と全く変わらん奴らが吐いた言と文章からなる経済ニュース記事、
これを妄信していたのはある
・経済ニュースだから嘘・間違いは言わんだろう
・アナリスト・エコノミストだから間違った見解は言わんだろう
・だって、こいつらは事実と大幅にズレた事を言えば「奴らは完全に間違った事を平然と言った嘘つき・虚言・妄言吐きだ!!」
と完全に社会信用を無くす
だから奴らは情報発信する前に、必死になって情報の裏取り・裏付けをする
・だから奴らの言うことは信用出来る
という強すぎるバイアスが常にかかりながら、経済情報からの現状把握・精査作業をして投資活動に用いていた
それが前回8月末と今回のエヌビディア決算後の市場の動きによって、
非常に大きな間違いをしていた、という事に気づけた
これは非常に強力な、己の思考を一つだけの形に固めてしまう「思考の呪い」だと気づけた
自分が「完全に正しい」と認識している思考は、それが間違いだと指摘されても指摘を全力で攻撃して否定する
正しい、と思った事 → 自己存在の全否定だから
よって中々バイアスの間違いに気づいて呪縛から解かれる事はない
しかし今回、そちらの提言にて
「投資活動において、今の自分が非常に強力なバイアスの呪いにかかっている」
事に気づけた
幸い自分は一つの銘柄に自己資金の過半数、6割以上を全集中する、という初心者バリのやり方はしてないから、エヌビ資産によるダメージは少ない
しかしエヌビ株価にかなり連結・影響される半導体関連銘柄を持っているので、エヌビディアの動きには過敏になっている
でもこれは、
「単一銘柄の1極集中投資、では無いにしろ、一つの業種セクターに集中している」
という事だから、広意義では1極集中と同じ
来年からトランプ政権の本格始動で、
・アメリカ優先の自国経済政策
・経済とは直接関係ないが、モロに世界経済に影響が出る、地政学・戦争リスクの外交政策
・経済にモロ影響が出る貿易戦争となる経済外交政策(強硬関税他)
此等により世界市場(株・債券・為替)が大きくかき乱されるのは確定であり、
強硬な経済保護政策からエヌビディアを始めとする、多くのアメリカ国内グローバル企業は世界的な企業活動を制限されるのは目に見えてるから、
来年からは今年、これまでと同じ感覚で投資先を選ぶ・保有するのは非常に危険「剣呑」だとは強く認識している
(実際、この世界的事実の変化に気づいておらず
「長期目線運用だから大丈夫」
と剣呑で息巻いて楽観視してる輩は多い。自己資産の変動の内訳→世界情勢の変化、すら確認せずに)
それにそちらの提言
「株の情報を鵜呑みにするな」からのバイアス解放により思考の視野が広がったから、
今やってしまっている1セクター1極集中のポートフォリオの解体・再構築を、遅くても今年年末までには実施するようにする
最後に、提言供与に感謝します