Labor Day明けから、動かない金利前提の議論も
レーバーデーが過ぎると夏休みは終わり、欧米の投資家は市場に戻ってきます。夏休み前と比べると、FRBの利上げがあと1回で、ターミナルレートは、5.5-5.75%になったことが、かなりはっきりしてきました。また、ECBの利上げも9月に利上げしたとしても、それが最後の利上げである可能性が高くなってきました。欧米の利上げが今年終わったとしても、来年の利下げはまずありません。今後は利上げの有無の議論から、動かない金利を前提にした議論に市場は変わってくるでしょう。
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コメント
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豊国物産(米金融動向) スレ主 : 初稿でECBの利上げについて、分かりにくい表現になってしまっていました。修正しましたが、たとえ9月に利上げをしたとしても、それが最後になると思っています。