今後の展開
先週の振り返り 下げた理由 ①日銀利上げ ②アメリカ景気後退 ③中東情勢悪化 ①については もう年内の利上げが遠のいているので、円キャリーに対して急速に対処する必要がなくなり、円高圧力が低下になってると思います 何十年ぶりに金利のある経済になるとは本当大きなショックがありましたね でも1日遅れてマーケットが反応したので、対処が遅れた投資がが多いと思います 史上最大の追証祭りとなったわけです 今年前半で利益を上げた投資家もかなり損失を計上したと思います ②について 今後の指標を見て判断していく インフレが収まると利下げする展開になるが、同時に景気後退という事になるんだろうと思います 利下げが本当に景気が悪くなってる時にやるべきもので 例えばマイナス成長とかになれば利下げすると思いますが、今の状態なら利下げしないと思います 利下げを匂わせておいて ずっとしないのは利下げする必要がない 前もってマーケットに前もって周知しておく事で大きなインパクトが軽減される意味もあると思います 日銀とFRBの手腕を比較すると 数段FRBの方が上だと思います 何十年も日銀は大きな金融政策を施行してなかった差が出たと思います なのでアメリカはソフトランディングになるようにFRBは政策を打つと信じてて動いて良いのかなって考えてます ③について 有事となればマーケットは下がりますが、逆にこれは買い場となる可能性もあると思います ウクライナも見ても、一週間くらいでマーケットは戻した感じであったと思います まとめ 大きな懸念はアメリカの景気動向が最大だと思います 当たり前の話ですけど 来週CPI アプライドマテリアルズの決算 ツブサに確認していきましょう 私見なのだ参考程度で よろしくお願い申し上げます
免責事項：このコミュニティは、Moomoo Technologies Inc.が教育目的でのみ提供するものです。
さらに詳しい情報
コメント
サインインコメントをする
