過度に楽観視しすぎ…。
今回の4月雇用統計の結果を受け、米国経済の減速傾向の旨確認できたものの、フェドウォッチを見るに年内2回の利下げも市場は過度に楽観視。織り込みすぎなように思う。
インフレ退治は想像以上に難しい。舵取りを誤ればスタグフのリスクもある。地に足ついた着実な利下げタイミングを測って欲しい。
ソフトランディングに期待したいです。
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コメント
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Free rider スレ主 町田良和 : 伸び代としてはハイテク、ヘルスケアセクター。ネガティブなリスク要因としては金融セクターに注目しています。米国はクレカ社会。マクロデータでは米国経済は強くみえますが、足下クレカ延滞率は上昇。金融セクターは砂上の楼閣のようだと個人的には思っています。
Free rider スレ主 : 全くの同意です。
金融セクターは良くも悪くも砂上の楼閣。
そのため、私は金融セクターを含まないNASDAQ100が今後長期的にも安定成長していくと思っています。
私はまだまだ勉強不足ですが、貴殿のコメントを拝見するにかなり知識豊富な方だと推察いたします。
今後とも、よろしくお願いいたします。
Free rider スレ主 町田良和 : 結論から申しますと勝っています。
が、今後は個別株のポジションを落としてドル建て投信での長期積立運用への比重を高めます。