TSLA
テスラ
-- 275.901 NVDA
エヌビディア
-- 114.870 GME
ゲームストップ クラスA
-- 29.230 PLTR
パランティア・テクノロジーズ
-- 93.920 AMD
アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
-- 111.010 
所感
$Direxion デイリー 20年超米国債 ブル3倍 ETF (TMF.US)$ $S&P500 (.SPX.US)$ $インベスコQQQ 信託シリーズ1 (QQQ.US)$ 恐らく大統領選挙後を見据えて金利は上昇している。自分の思い込みに対して不都合な事実から目を背けるのは最もやってはいけないことで、それでも流されてしまうのは人間の性か。ここまで金利が上がってくると、株式もどこかで崩れる場面が来るような気がしているが、寧ろ買い場になる可能性は高いと思う。
自分はというと既にフルポジでインデックスに投資しており、毎月も淡々と積立を継続するつもり。これまで無駄にタイミング投資をしてしまったという反省があるが、今年大幅に資産が増やせたので、勝ち逃げというと聞こえは悪いが、今後はアセットアロケーションを意識して売らない投資に移行する予定。つまり相場の雰囲気を見ても市場全体に賭けるのが吉とみており、s&p500（メイン）にオルカンと、一部ナスダックに投資してリスク許容度を調整している。売らずに、買い増すタイミングで調整していく。半導体のように、ある時一気に崩れるようなセクター投資には基本的に手を出さない。遊びは $Direxion デイリー S&P バイオテック株 ブル3倍 ETF (LABU.US)$ のみ（まだギャンブル癖の残り香が燻っている）。ハイテクは今後も長期にわたって経済の推進力になると思うし、大型株に資金が集中するのは構造上の既定路線なので、生涯を通じて投資し続けることが可能と思う。
個別株投資で長期に渡り勝利を収めるのは現実的にほぼ不可能（ごく少数の成功を収めている短期トレーダーは参考にしないとして）なのは間違いなく、ギャンブルでアドレナリンが出ているのは致し方ないとして、計画的にいつまでに自分がどうなりたいか、を考えるのは重要と思う。そのためのアセットアロケーション。凡人が複利の力を活かすには売り買いを繰り返してはならない。
確信を持って、ここの掲示板に書かれている個別投資家の99%の方は最終的に指数に負けると思っているが、浪漫でもあるので個人の自由と思う。破綻するような無茶をしなければ、の話だけれど。バフェットが言っていた、三大失敗の例①酒②女③レバレッジ は言い得て妙で、時代が変わっても変わらない。
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