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新NISA開始で“買い増し”期待の4銘柄、運用額トップ3の投資信託の組み入れ上位株を紹介

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moomooニュース日本株 コラムを発表しました · 2024/01/09 14:20
1月の新NISAスタートに伴い、個人投資家の参入による日本株への需要増加が期待されている。新たな需要の中には、個別銘柄だけでなく、投資信託を通じた株式購入も相応の割合を占めるとみられる。
そこで、新NISA枠での投資対象となっている投資信託の中から、主に日本株を組み入れた人気トップ3の投信に焦点を絞り、3投信が最も多く組み入れている国内4銘柄を紹介する。
$信越化学工業 (4063.JP)$
半導体向けウエハー世界トップ。フォトレジストでも世界3位。塩化ビニル樹脂やか性ソーダなどの生活環境基盤材料事業が売上の半分を占めるが、投資の中心は電子材料事業となっている。24年3月期は前期比で減収減益を見込む。
新NISA開始で“買い増し”期待の4銘柄、運用額トップ3の投資信託の組み入れ上位株を紹介
$東京エレクトロン (8035.JP)$
半導体製造装置で世界3位、国内最大手。エッチングや成膜に強みを持つ。主な販売先はインテル、TSMC、サムスン電子。24年3月期は前期比で減収減益を見込むも、27年3月期に売上高3兆円以上(24年3月期は1兆7300億円の見込み)を目指す。
新NISA開始で“買い増し”期待の4銘柄、運用額トップ3の投資信託の組み入れ上位株を紹介
AV関連の家電のみならず、ゲーム事業や音楽、映画などのエンタメ系コンテンツ事業、銀行および保険といった金融事業など、多岐にわたる事業を世界的に展開。「ウォークマン」から世界に広がったSONYブランドは現在も高い知名度を誇る。
新NISA開始で“買い増し”期待の4銘柄、運用額トップ3の投資信託の組み入れ上位株を紹介
$トヨタ自動車 (7203.JP)$
2023年まで4年連続で販売台数世界トップの自動車メーカー。傘下にダイハツ工業を抱え、スズキ、SUBARU、マツダとも連携する。24年3月期は売上高が45兆円、営業利益は4兆5000億円と、国内企業の過去最高額となる見通し。
新NISA開始で“買い増し”期待の4銘柄、運用額トップ3の投資信託の組み入れ上位株を紹介
日本経済新聞のサイトによると、日本株を組み入れた投資信託の純資産総額のトップ3は、次の通り。
▲主に日本株を組み入れた新NISA枠投資対象の上位3投信(日本経済新聞サイト参照)
▲主に日本株を組み入れた新NISA枠投資対象の上位3投信(日本経済新聞サイト参照)
これら3投信が組み入れているそれぞれの上位10銘柄の中から、純資産総額と組み入れ比率を掛け合わせた金額の合計額の上位銘柄は次の通り。
▲新NISA枠投資対象の上位3投信による、組み入れ上位10銘柄の概算総額(各投信のサイト参照)
▲新NISA枠投資対象の上位3投信による、組み入れ上位10銘柄の概算総額(各投信のサイト参照)
ーmoomooニュースMark
出所:日本経済新聞、各運用会社HP
免責事項:このコンテンツは、Moomoo Technologies Incが情報交換及び教育目的でのみ提供するものです。 さらに詳しい情報
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コメント
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  • 182458763 : 購入する証券会社によって違うかもしれませんが、それぞれの投信の信託報酬、手数料等はいっしょに掲載をしてもらうと助かります。
     投資を選択する時、参考になりますので宜しくお願い致します^_^

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