イスラエル、ハーン・ユーニス「安全地帯」への空襲を継続

イスラエル軍はイスラエル軍が「安全地帯」に指定していたハーン・ユーニス東部のアバサン郊外で、避難民のパレスチナ人のテントを攻撃した。少なくとも6人のパレスチナ人が死亡したと報じられている。

イスラエル軍はまた、非常に人通りの多いハーン・ユーニス西部も攻撃対象とし、少なくとも4人のパレスチナ人が死亡した。ハマド地区でも、アパートを襲った空爆があった。

パレスチナ人は行くところがなく、イスラエル軍は安全地帯に指定した地域への襲撃を続けている。

ハーン・ユーニスのパレスチナ人はどこに行けばよいか分からず、農地や人けのない場所にテントを張るしかない。