6月収支と今後の見通し
円換算にて6月は6.8%プラス。QTと期末への対応が中途半端となり月末に掛けて半導体の売りを受けてしまった点は反省。なおその後の半導体不調期間では分散の効いている2244でカバー出来た点は◎。
先週の下落に合わせて2244, SMHを中心に買い増し。各指数は乱高下しつつも最高値更新が続いており長期のチャート形状も引き続き良好。懸念事項であった為替介入についても今のところ動きは見えず、このまま円安&株高での資産増大を期待。
半導体セクターはNVDA, MUなど、人気銘柄への売り圧力が続き低迷しているが、その他の銘柄には買い戻しが見える。火曜日は両銘柄が不調な中でSMH, SOXLは上昇となり好印象。両銘柄の下落については主要支持線付近まで続くと予想するが、決算は良好であったことからその後は好転、セクター全体の上昇を加速させると予想。なお両銘柄保有分は損切りライン到達にて撤退→利確分はSOXLと好調なPLTRへ。
昨日のLLY, HIMSの下落は要人発言を受けての一時的な下落と見る。買い増したいところではあったがcashの余力が少ないため見送り。
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