6月のパフォーマンス
6月は素直に上昇とはいかなかったですね
中盤までは半導体含めてかなり調子が良かったのですが、後半は見事に下げましたね。
ただ、債券市場の方で1ヶ月債がRRP金利を下回るという悪い兆候が見えたので、下落を少し食らったぐらいである程度撤退できたのは大きかったです
今は半導体は一番持っていた全盛期から4割ぐらい減らしています
逆にリバランス用に持っていた $AT&T(T.US$ が買値からすでに10%以上上昇していてかなり貢献してくれました
その他でも月末駆け込みで $三菱重工業(7011.JP$ や $BBDイニシアティブ(5259.JP$ 等の日本株を購入しましたがこれが見事に成功しました。
色々あって結果として、6月のパフォーマンスは+11.6%になりました。
下落するとは思ったのですがどうしても長期保有分として残していた分もあるのでそれを売っていれば+20%は超えられたかもしれません。
今回の反省を活かして7月相場に臨みたいと思います。
ちなみに私は7月相場はかなり弱気目線で見ています。
債券市場で見られた兆候はいずれ株式市場にも表れてくると考えています。
多分上昇下落云々より、大口投資家がハイテク株を購入する確率はかなり下がるのではないかと見ています
大口から見ればリスクのある株式市場より安定しているFED中央銀行の方が魅力的に見えていると考えています
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