為替、投機的な動向含め高い緊張感持ってしっかり注視=青木官房副長官
2024年10月18日午前 11:47 GMT+9
青木一彦官房副長官は18日午前の会見で、円安が進んだ為替相場について、「市場に不測の影響を及ぼす恐れがありコメントを控える」と述べた上で、投機的な動向を含め高い緊張感を持って「しっかり注視する」考えを示した。
為替相場は「ファンダメンタルズを反映して安定的に推移することが重要」との見解も示した。ドルは前日の海外市場で一時150.32円まで上昇し、約2カ月半ぶり高値を更新した。
為替相場は「ファンダメンタルズを反映して安定的に推移することが重要」との見解も示した。ドルは前日の海外市場で一時150.32円まで上昇し、約2カ月半ぶり高値を更新した。
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コメント
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pinkotu : 高からず、安からず、市場が決めるのが一番、介入なんかするな
pinkotu : 多くの方、7、8月にやっつけられたと思う。原因は、政府の仕手行動、不正取引だろ