ログアウト
donwloadimg

アプリをダウンロード

ログイン後利用可能
トップに戻る

マクドナルド、世界既存店売上高が13四半期ぶり減少

2024年7月30日午前 5:07 GMT+9(一部抜粋)
ファストフードチェーン大手マクドナルドが29日発表した第2・四半期決算は世界既存店売上高が1%減と、市場予想(0.5%増)に反し減少した。減少は13四半期ぶり。
クリス・ケンプチンスキー最高経営責任者(CEO)は、消費者がお得なセットメニューなどを求める傾向が以前より強まっており、「消費者心理は主要市場の大半で引き続き低迷している」と述べた。
米既存店売上高は0.7%減。前年同期は10.3%増加していた。
昨年の売上高のほぼ半分を占める海外市場での売上高は、フランスの低迷が響き、1.1%減少した。
予想より緩慢なペースとなっている中国の回復や、中東情勢の悪化もマイナス要因となった。
調整後の1株当たり利益は2.97ドルで、市場予想の3.07ドルを下回った。
免責事項:このコミュニティは、Moomoo Technologies Inc.が教育目的でのみ提供するものです。 さらに詳しい情報
4
+0
翻訳
報告
14K 回閲覧
コメント
サインインコメントをする