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【朝イチ報】トランプ氏返り咲きの可能性高まる ビットコインが大幅続伸 アップルは上場来高値

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moomooニュース米国株 コラムを発表しました · 3 時間前
【朝イチ報】トランプ氏返り咲きの可能性高まる  ビットコインが大幅続伸  アップルは上場来高値
Moomooユーザーの皆様~おはようございます!本日朝イチ報のキーポイントはこちら。
●【東京株式相場予想レンジ】4万1000円-4万1500円(12日終値4万1190円68銭)
●トランプ氏返り咲きの可能性高まる、パウエル議長インフレ抑制に自信
●アップル、アイフォーンの出荷台数が4-6月期に増加に転じる インドでの売上高も過去最高に
●ゴールドマン、4-6月期は増収増益 ウォール街重視が奏功
●スーパー・マイクロが上昇 ナスダック100指数の算出銘柄に
●仮想通貨関連株に買い強まる トランプ氏の返り咲きへの期待で
ーmoomooニュース Amelia
市場概況
週明け15日の米NYダウは210.82ドル高の40211.72、ナスダック総合指数は74.12ポイント高の18472.57、シカゴ日経225先物は大阪日中比80円安の41090円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。
トップニュース
トランプ氏返り咲きの可能性高まる、パウエル議長インフレ抑制に自信
週末のトランプ米前大統領の暗殺未遂事件を受け、同氏の返り咲きの可能性が高まった。15日の米国市場では「トランプ・トレード」の動きも鮮明に。ビットコイン(BTC)は大幅続伸し、6.3万ドル台回復した。個別銘柄では $コインベース グローバル A(COIN.US)$ $マラソン デジタル ホールディングス(MARA.US)$ $トランプ・メディア・アンド・テクノロジー・グループ・コーポレーション(DJT.US)$が急伸。

この日は連邦準備制度理事会(FRB)パウエル議長がイベントで、インフレをめぐり目標達成に向けた改善を一段と確信したと発言し、利下げ期待も相場の支援に。ただ、利下げ時期について明言を避けたことが、主要指数の上昇の勢いを若干弱めた。

なお、米共和党党大会ではトランプ前大統領を正式に大統領候補として指名した。

アップル、アイフォーンの出荷台数が4-6月期に増加に転じる インドでの売上高も過去最高に
$アップル(AAPL.US)$が上昇。市場調査会社IDCによると、同社が出荷したアイフォーンの台数は4-6月期に増加に転じた。IDCによると、世界のスマホ出荷台数は6.5%増加。世界最大のスマホ市場である中国で6月18日のショッピングイベント前後に実施した積極的値引きが奏功した。中国当局のデータでも、アイフォーンの出荷台数が3月以降回復しつつあることが示されている。

ゴールドマン、4-6月期は増収増益 ウォール街重視が奏功
米金融大手 $ゴールドマン サックス グループ(GS.US)$が15日発表した4-6月期(第2四半期)決算は増収増益だった。主力のウォール街事業への資源集中が引き続き成果を上げた。

スーパー・マイクロが上昇 ナスダック100指数の算出銘柄に
$スーパー マイクロ コンピューター(SMCI.US)$が上昇。先週引け後にナスダックが同社をナスダック100指数の算出銘柄に組み入れると発表した。ウォルグリーンが除外される。7月22日の取引開始前に入れ替えを実施。ナスダック100指数の算出銘柄になれば、先物との裁定取引の需要や、パッシブファンドからの需要が期待される。

仮想通貨関連株に買い強まる トランプ氏の返り咲きへの期待で
仮想通貨関連株に買いが強まっている。ビットコインが2カ月ぶりの大幅高となっていることが材料視されている。トランプ前大統領が暗殺未遂事件に対して断固とした対応を示し、仮想通貨に前向きな同氏が大統領に返り咲くとの見方が強まった。ビットコインは6万3000ドル台に上昇し、1日としては5月20日以来の大幅高となっている。

前週末12日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?―
Sansan <4443>  2,130円 (+400円、+23.1%) ストップ高、タマホーム <1419>  4,460円 (+595円、+15.4%)、イオンモール <8905>  2,066.5円 (+189円、+10.1%)、コジマ <7513>  1,060円 (+87円、+8.9%)、ニトリHD <9843>  17,330円 (+750円、+4.5%)など。

今朝の注目ニュース! ★インタライフ、ビザスク、出前館などに注目!
本日、株価の動向が注目されるのは、3-5月期(1Q)経常は5.3倍増益で着地したインタライフ <1418> 、今期経常は4.9倍増で4期ぶり最高益更新を見込むビザスク <4490> 、発行済み株式数(自社株を除く)の16.66%にあたる2200万株(金額で50億円)を上限に自社株買いを実施する出前館 <2484> など。

「もしトラ」の物色が意識されやすく、防衛関連には追い風に
【防衛】米国で政治的な明暗がこれほどはっきり分かれるのはまれだ。暗殺を免れ、血まみれになりながらも拳を突き上げるドナルド・トランプ前大統領の画像が拡散されたのに対し、ジョー・バイデン大統領は頭脳の明晰さや大統領選を戦えるかが問われ続けていると報じられている。事件直後、オンライン予測市場ではトランプ氏の当選確率が上昇している。「もしトラ」の物色が意識されやすく、防衛関連には追い風になりそうだ。三菱重工業<7011>や川重<7012>や三菱電機<6503>など。
外国為替
主なマーケットイベント
【朝イチ報】トランプ氏返り咲きの可能性高まる  ビットコインが大幅続伸  アップルは上場来高値
配信元:Dow Jones、MINKABU、ウエルスアドバイザー、Fisco
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