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【朝イチ報】エヌビディアが3日続伸し、1100ドル台へ アップル、4月の中国出荷台数が52%増と回復

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moomooニュース米国株 コラムを発表しました · 05/28 18:03
【朝イチ報】エヌビディアが3日続伸し、1100ドル台へ アップル、4月の中国出荷台数が52%増と回復
Moomooユーザーの皆様~おはようございます!本日朝イチ報のキーポイントはこちら。
●【東京株式相場予想レンジ】3万8600円-3万9100円(28日終値3万8855円37銭)
●ミネアポリス連銀総裁、利上げの選択肢を完全には排除せず
●米消費者信頼感、4カ月ぶりに上昇-インフレへの懸念は強まる
●エヌビディア株が3日続伸、決算発表後に時価総額は4600億ドル拡大
●アップル、中国におけるiPhone 出荷台数が回復-4月は52%増
●米国のEV市場減速は一時的か、1-3月は過半数メーカーで販売増加
●ベア実施は過去最高9割超、製造業は賃上げ6% 日経調査
●トヨタ、HVの次へ布石 PHV向けエンジン小型化
●株主資本配当率、首位はZOZO 稼ぐ力と高還元を両立
ーmoomooニュースAmelia
市場概況
28日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比216ドル73セント安の3万8852ドル86セントと反落。ナスダック総合株価指数は同99.086ポイント高の1万7019.880だった。29日の東京株式市場は売り買い交錯のなかもやや強気優勢の地合いが想定され、日経平均株価は頑強な値動きを示しそうだ。
トップニュース
ミネアポリス連銀総裁、利上げの選択肢を完全には排除せず
米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は、米金融当局の政策スタンスは景気抑制的だが、追加利上げの可能性を完全に排除したわけではないとの考えを示した。

米消費者信頼感、4カ月ぶりに上昇-インフレへの懸念は強まる
米国の消費者信頼感は市場の予想外に上昇した。信頼感が高まるのは4カ月ぶり。事業環境と労働市場に対するネガティブな見方が弱まった。

エヌビディア株が3日続伸、決算発表後に時価総額は4600億ドル拡大
米半導体メーカー、 $エヌビディア(NVDA.US)$ の株価が3営業日続伸。決算発表後の上昇基調がさらに強まり、時価総額は約4600億ドル(72兆2500億円)拡大した。イーロン・マスク氏がオープンAIに対抗する取り組みを加速させたため、人工知能(AI)を巡る熱狂がさらに煽られている。
関連記事:ヘッジファンド流の隠れAI株投資!「エヌビディア+」の「+」銘柄、まだ上昇余地がある銘柄は?

アップル、中国におけるiPhone 出荷台数が回復-4月は52%増
$アップル(AAPL.US)$ のスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」は4月の中国での出荷台数が52%増と回復した。小売りパートナーによる相次ぐ値引きが奏功した。

米国のEV市場減速は一時的か、1-3月は過半数メーカーで販売増加
米国における電気自動車(EV)販売は年初から低調で、ブームが去ったと結論付けるのは容易に思えるかもしれない。1-3月(第1四半期)の販売台数は前年比ほぼ横ばいで、 $フォード モーター(F.US)$ は建設中のバッテリー工場での生産能力を大幅に縮小、 $テスラ(TSLA.US)$ は世界で少なくとも10%の人員を削減する。ただこうした厳しい状況も、業界全体の一部を映しているに過ぎない。

ベア実施は過去最高9割超、製造業は賃上げ6% 日経調査
日本経済新聞社がまとめた2024年の賃金動向調査で、基本給を底上げするベースアップ(ベア)の実施率は94.1%で過去最高だった。ベアの平均金額は1万3594円で前年比75%増となった。物価高や人手不足に対応する形で賃上げが広がっている。経済の好循環につながる賃上げの持続性が焦点だ。
関連記事:ベア額最高は商船三井 海運や建設、人材確保へ待遇改善

トヨタ、HVの次へ布石 PHV向けエンジン小型化
$トヨタ自動車(7203.JP)$ は28日、プラグインハイブリッド車(PHV)向けの新型エンジンを開発すると発表した。電気自動車(EV)の需要が鈍り、エンジンとモーターを組み合わせたPHVが「準EV」として伸びている。環境対応車を軸に中国勢が世界の車産業の勢力図を塗り替えつつある。EVの変調でエンジンの技術開発が再び競争力を左右する可能性が出てきた。

東北電力株、5年4カ月ぶり高値 原発再稼働へ前進
28日の東京株式市場で $東北電力(9506.JP)$ が急伸した。一時前日比171円50銭(12%)高の1565円50銭となり2019年1月以来、5年4カ月ぶりの高値をつけた。27日に女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機の安全対策工事が完了したと発表した。工事は前倒しで終わり、9月ごろの再稼働に向けて作業を進める。再稼働による燃料費の低減が収益改善につながるとの期待から急速に買いが集まった。
関連記事:生成AI拡大思惑で「電力株」が急騰!?まだ上がる銘柄は? データセンターや半導体工場向けに期待 アナリストが続々目標株価引き上げ!

株主資本配当率、首位はZOZO 稼ぐ力と高還元を両立
株主から調達した資金に対し、どれだけ配当を払っているかを示す株主資本配当率(DOE)が高い企業をランキングしたところ、首位はZOZOだった。上位にはITやエンターテインメント関連などの企業が目立った。株主還元の指標にDOEを採用する企業は増えており、投資判断の材料として注目が高まっている。

ポンドが上昇、対円で16年ぶり高値-上昇余地まだあるとの声も
28日の外国為替市場で、ポンドは円に対して16年ぶりの高値を付けた。ユーロとドルに対しても、それぞれの節目となる高値水準へ近づいている。イングランド銀行(英中央銀行)が他の中央銀行よりも長く金利据え置きを続けるとの見方をトレーダーは強めている。

LME銅が急反発、中国の不動産支援策を好感-アルミやスズも高い
28日のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は先週の下げから急反発。中国の不動産市場を支援する新たな取り組みを受け、需要見通しが改善した。
外国為替
主なマーケットイベント
【朝イチ報】エヌビディアが3日続伸し、1100ドル台へ アップル、4月の中国出荷台数が52%増と回復
配信元:Dow Jones、MINKABU、Bloomberg、日本経済新聞、ウエルスアドバイザー、Fisco
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