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【朝イチ報】米大幅利下げ、8月のインフレ指標が根拠=FRB理事 FOMC通過後は楽観ムード強まる

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moomooニュース米国株 コラムを発表しました · 09/22 18:27
【朝イチ報】米大幅利下げ、8月のインフレ指標が根拠=FRB理事 FOMC通過後は楽観ムード強まる
moomooユーザーの皆様~おはようございます本日朝イチ報のキーポイントはこちら。
●【東京株式相場予想レンジ】国内市場休場(振替休日)
●米大幅利下げ、8月のインフレ指標が根拠=FRB理事
●FRBはデータに過剰反応せず=フィラデルフィア連銀総裁
●ダウ平均小幅プラス圏回復し、連日の最高値更新=米国株概況
●モルガン・スタンレー:AIチップよりも短期的な弱気メモリ、TSMCは 「大きな勝者」になる可能性がある
ーmoomooニュースEvelyn

市場概況
20日の米国株式市場では、ダウ平均、ナスダックともにマイナス圏でスタートとなったが、ダウ平均は小幅ながらプラス圏に盛り返して引け、終値ベースの最高値を連日更新する形となった。ナスダックはマイナス圏も、一時に比べてマイナス幅を縮めている。 終値はダウ工業株30種平均が38.17ドル高の4万2063.36ドル、ナスダック総合指数が65.66安の1万7948.32、S&P500が11.09安の5702.55。
【朝イチ報】米大幅利下げ、8月のインフレ指標が根拠=FRB理事 FOMC通過後は楽観ムード強まる
トップニュース
米大幅利下げ、8月のインフレ指標が根拠=FRB理事
米連邦準備制度理事会(FRB)のクリストファー・ウォラー理事は20日、今週の会合で通常よりも大幅な0.5ポイントの利下げを支持した理由は、労働市場の弱体化への懸念ではなく、(FRB当局者が公的発言を控える)ブラックアウト期間中に発表された8月のインフレ指標だったと説明した。

FRBはデータに過剰反応せず=フィラデルフィア連銀総裁
米フィラデルフィア地区連銀のパトリック・ハーカー総裁は20日の講演で、各国の中央銀行は大局的に状況を把握する必要があり、不安定な経済指標に過剰反応してはならないと述べた。「優れた金融政策には、特定のデータセットに過剰または過小反応することなく、より長期的な視点に立ったアプローチが必要だ」と言明した。

クアルコム、インテルに買収提案=関係者
米半導体大手 $クアルコム (QCOM.US)$は、同業 $インテル (INTC.US)$に買収を提案した。近年で最大かつ最も影響力のある買収取引の一つとなる可能性がある。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。インテルの時価総額は約900億ドル(約13兆円)。創業50年余りを迎える中、業績不振で過去最大級の危機に直面している。関係者は今回の買収提案について、合意にはほど遠いと警告している。

モルガン・スタンレー:AIチップよりも短期的な弱気メモリ、TSMCは 「大きな勝者」になる可能性がある
現在、AIは間違いなくチップ市場が成長し続ける主な原動力であり、 $台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング (TSM.US)$は在庫サイクルのアウトパフォームから恩恵を受け、今後4四半期で平均26%の収益成長を維持すると予想されている。また、メモリーチップ業界は衰退サイクルに入り、ハイニックスをはじめとする各社はプレッシャーにさらされているという。

米国株式市場見通し:FOMC通過後は楽観ムード強まる、ラッセル2000に注目
来週の米国株は、堅調推移が続きそうだ。FOMC通過後の市場はソフトランディング期待が強まるなど楽観ムードが漂っている。投資家の不安心理を示すVIX指数は16.15ポイントと9月2日以来の水準まで低下。4年半ぶりの利下げ局面を無難に通過したことから、金融緩和が景気を下支えし、株式市場への資金流入を促し続けるという期待感が先行していることから、NYダウやS&P500は史上最高値をじりじりと更新、ナスダックもそろそろ史上最高値を意識しそうだ。ただ、11月5日の大統領選挙が間近に迫っていることから、ご祝儀的なムードは長くは続かないと想定する。

外国為替
主なマーケットイベント
【朝イチ報】米大幅利下げ、8月のインフレ指標が根拠=FRB理事 FOMC通過後は楽観ムード強まる
配信元:Dow Jones、MINKABU、Bloomberg、moomoo
免責事項:このコンテンツは、Moomoo Technologies Incが情報交換及び教育目的でのみ提供するものです。 さらに詳しい情報
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