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【朝イチ報】円安加速、1ドル=157円台半ばで口先介入も警戒 米経済データ良好、NYダウは11日ぶり反発

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moomooニュース米国株 コラムを発表しました · 7 時間前
【朝イチ報】円安加速、1ドル=157円台半ばで口先介入も警戒 米経済データ良好、NYダウは11日ぶり反発
Moomooユーザーの皆様~おはようございます!本日朝イチ報のキーポイントはこちら。
●【東京株式相場予想レンジ】3万8700円-3万9150円(19日終値3万8813円58銭)
●ドル円、一時157円台後半まで上昇 160円を視野に入れるか注目 口先介入も警戒
●トランプ米次期大統領、債務上限の撤廃を支持する意向を示した=NBCニュース
●アマゾンで大規模スト クリスマス前繁忙期
●レノックス、S&P500に採用 キャタレントが除外へ
●フェデックス、時間外で8%上昇 冴えない決算もフレイト部門の会社分割を発表
ーmoomooニュースMark
市場概況
【朝イチ報】円安加速、1ドル=157円台半ばで口先介入も警戒 米経済データ良好、NYダウは11日ぶり反発
◇19日の米株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は11営業日ぶりに小反発。寄り付き後は上昇。連邦公開市場委員会(FOMC)で連邦準備制度理事会(FRB)が追加利下げペースの減速を示したことを受けた前日の急落は行き過ぎとの見方から買い戻しの動きが出た。朝方発表された7-9月期国内総生産(GDP)は上方修正され、新規失業保険申請者数も減少と経済活動の拡大が示されたことで長期金利が上昇、相場の重石となり伸び悩んだ。引けにかけて売りが優勢となり、ナスダックは下落に転じた。
◇20日の東京株式市場は売り買い交錯のなかも、日経平均は前日終値近辺で強含みもみ合いとなることが予想される。前日まで日経平均は5日続落していたこともあり、値ごろ感からの押し目買いやショート筋の買い戻しが全体相場に浮揚力を与えそうだ。ただ、3万9000円近辺では戻り売り圧力も強く、上値は限られそうだ。
【朝イチ報】円安加速、1ドル=157円台半ばで口先介入も警戒 米経済データ良好、NYダウは11日ぶり反発
トップニュース
ドル円、一時157円台後半まで上昇 160円を視野に入れるか注目 口先介入も警戒
NY為替市場でドル円はさらに上値を伸ばし、一時157円台後半まで上昇した。前日のFOMCを受けたドル買いは一服していたものの、今度は日銀決定会合を受けた円安がドル円を押し上げた模様。
トランプ米次期大統領、債務上限の撤廃を支持する意向を示した=NBCニュース
NBCニュースによると、米国次期大統領トランプ氏は、債務上限の撤廃を支持する意向を示した。次期大統領のドナルド・トランプ氏は、木曜日に連邦議会は債務上限を撤廃すべきだと述べた。これは、政府閉鎖を避けるために議会の議員が合意した資金提供の協定に反対の意を示した翌日のことだ。
関連記事
トランプ氏、新たなつなぎ予算案を支持 「極めていい条件」
米政府機関の閉鎖、期限迫る 共和党は代替案を模索
アマゾンで大規模スト クリスマス前繁忙期
$アマゾン・ドットコム (AMZN.US)$の従業員数千人が19日、労使交渉を求めてクリスマス前の書き入れ時にストライキに踏み切った。アマゾンが労働組合「全米運輸労組(チームスターズ)」を認めないこともスト入りの理由だ。チームスターズは、この動きをアマゾンに対する過去最大のストだとしている。
アマゾン、米労働省と和解 安全慣行巡り
$アマゾン・ドットコム (AMZN.US)$は、米労働省傘下の労働安全衛生局(OSHA)と和解に達した。和解をもって同社の安全慣行に関する調査は終了し、先に指摘されていた安全規定違反は1件を除いて全て解決した。OSHAはこれまで、アマゾンに対して人間工学(エルゴノミクス)に関する10件の規定違反を指摘していた。和解により、OSHAはこのうち9件の規定違反を取り下げた。
レノックス、S&P500に採用 キャタレントが除外へ
S&Pダウジョーンズは空調設備の $レノックス・インターナショナル (LII.US)$をS&P500の算出銘柄に採用すると発表した。医療技術のキャタレントが除外される。キャタレントはデンマークのノボによる買収が完了し、上場廃止となった。また、レノックスのS&P中型株400からの移動に伴ってビル・ドットコムを同指数に新たに採用する。12月23日の取引開始前に実施される。
フェデックス、時間外で8%上昇 冴えない決算もフレイト部門の会社分割を発表
貨物輸送の $フェデックス (FDX.US)$が時間外で上昇。引け後に9-11月期決算(第2四半期)を発表し、売上高は予想を下回ったものの、1株利益は予想を上回った。株価は時間外で上昇。同社は法人向け貨物輸送を手掛けるフレイト部門の会社分割を発表。フェデックス・フレイトとしてIPOを実施し、新たに公開企業として分離する予定。18カ月以内に取引を実行するとしている。
インテル、アルテラ部門売却で候補企業を絞ると伝わる 株価の反応は一時的
$インテル (INTC.US)$はプログラマブルチップ部門のアルテラの売却を巡り、次段階の入札に進む企業を絞った。ブルームバーグが関係者の話として伝えた。同業のラティス・セミコンダクターのほか、フランシスコやシルバーレイクなどの投資会社も2次入札に進んだという。アルテラは低消費電力のプログラマブル半導体の設計を手掛けている。
イオンQ アナリストが「買い」でカバレッジ開始 ただ、株価は下げに転じる
ここ数日、量子コンピューティング関連の銘柄が賑わっているが、 $イオンQ・インク (IONQ.US)$はこれまでの上昇もあり、鈍い値動きをしている。本日はアナリストが投資判断を「買い」でカバレッジを開始し、目標株価も50ドルに設定したことが買いを誘っているようだ。前日終値よりも33%高い水準。
ソニーGがカドカワと資本・業務提携、カドカワの第三者割当増資を引き受け筆頭株主に
$ソニーグループ (6758.JP)$は19日の取引終了後、 $KADOKAWA (9468.JP)$との資本・業務提携の契約を締結したと発表した。カドカワの第三者割当増資をソニーGが引き受ける。ソニーGは取得済みの株式とあわせてカドカワの株式の10%を保有する筆頭株主となる見通し。両社が持つIP(知的財産)の価値を最大化させるために協業を進める。
外国為替
主なマーケットイベント
【朝イチ報】円安加速、1ドル=157円台半ばで口先介入も警戒 米経済データ良好、NYダウは11日ぶり反発
配信元:Dow Jones、MINKABU、Trader's Web、Fisco
【朝イチ報】円安加速、1ドル=157円台半ばで口先介入も警戒 米経済データ良好、NYダウは11日ぶり反発
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