donwloadimg

アプリをダウンロード

ログイン後利用可能
トップに戻る

【朝イチ報】0.5%利下げの確率が再び上昇 エヌビディア株は重要な節目に 金が最高値

avatar
moomooニュース米国株 コラムを発表しました · 2024/09/13 07:13
【朝イチ報】0.5%利下げの確率が再び上昇  エヌビディア株は重要な節目に  金が最高値
Moomooユーザーの皆様~おはようございます!本日朝イチ報のキーポイントはこちら。
●【東京株式相場予想レンジ】3万6500円-3万7100円(12日終値3万6833円27銭)
●8月PPIは伸びが市場予想やや上回る
●「AI半導体3銃士」はまちまち
●エヌビディア株が重要な節目に
●金価格が最高値を更新
●ADR日本株ランキング~ソフトバンクGなどほぼ全般買い優勢
ーmoomooニュース Julie
市場概況
【朝イチ報】0.5%利下げの確率が再び上昇  エヌビディア株は重要な節目に  金が最高値
【朝イチ報】0.5%利下げの確率が再び上昇  エヌビディア株は重要な節目に  金が最高値
●S&P500指数は4日続伸。8月のPPIが予想を上振れ、先週の新規失業保険申請件数は小幅に上昇。いずれも市場への影響は限定的だった。WSJが政策当局は0.25%か0.5%の利下げを検討していると報じ、0.5%利下げへの期待がやや高まった。
●13日の東京株式市場は売り買い交錯の展開で、日経平均株価は前日終値を挟んで比較的狭いゾーンでの値動きに終始しそうだ。
トップニュース
8月PPIは伸びが市場予想やや上回る
8月の米PPIは前月比0.2%上昇、市場予想は0.1%上昇、7月は横ばいに下方修正した。
【朝イチ報】0.5%利下げの確率が再び上昇  エヌビディア株は重要な節目に  金が最高値
0.5%利下げの確率は28%へ
9月17日~18日のFOMCで0.5%利下げの確率が再び上昇した。前日は15%に低下していたが、足元では28%に上昇(9月13日8時時点)。ウォールストリートジャーナル(WSJ)が政策当局は0.25%か0.5%の利下げを検討していると報じた。
「AI半導体3銃士」はまちまち
●9月13日は $ブロードコム (AVGO.US)$ が4.0%上昇、 $エヌビディア (NVDA.US)$ が1.9%上昇した。 $マイクロン・テクノロジー (MU.US)$ は3.8%下落した。
●Bloombergによると、バーンスタインのアナリストがAI半導体について「投資家のセンチメントは一時停止となっているが、需要は明らかにそうでない」と指摘し、ブロードコムとエヌビディアを引き続き、最有力候補に挙げた。
BNPパリバのアナリストはマイクロン・テクノロジーの投資判断を「買い」から「売り」へ、目標株価も大幅に引き下げた。Bloombergがモニターするアナリストの中でマイクロン株の売りを推奨したのは同氏1人だけ。
エヌビディア株が重要な節目に
● エヌビディア株はジェンスン・フアンCEOが「需要は非常に強い」と発言した後、急反発した。株価は三角持ち合いを形成しており、今後の方向性が示唆される重要な節目に差し掛かっている。
●三角持ち合いの上放れとなれば下降トレンドに終止符を付ける可能性がある。一方、下放れとなればさらに下値を試す可能性があると、Bloomberg TVで取り上げられた。
【朝イチ報】0.5%利下げの確率が再び上昇  エヌビディア株は重要な節目に  金が最高値
その他の個別銘柄情報
$ゼネラルモーターズ (GM.US)$ が3.3%上昇。Bloombergによると、GMは $TDK (6762.JP)$ が資金を拠出し運営する新工場からEV向けバッテリーを購入する方向で協議を行っている。バッテリーは同工場で組み立てられ、CATLの技術を採用することになるという。
$モデルナ (MRNA.US)$ が12.4%下落。今後3年間で研究開発費を約20%削減を目指すと発表し、嫌気された。
$アドビ (ADBE.US)$ が時間外取引で8.9%下落。AIモデルを主要製品に組み込むも売上高見通しは市場予想下回った。
金価格が最高値を更新
米利下げサイクルが間もなく開始されるなか、ドル指数が下落し、金価格は最高値を更新した。
【朝イチ報】0.5%利下げの確率が再び上昇  エヌビディア株は重要な節目に  金が最高値
【朝イチ報】0.5%利下げの確率が再び上昇  エヌビディア株は重要な節目に  金が最高値
外国為替
主なマーケットイベント
【朝イチ報】0.5%利下げの確率が再び上昇  エヌビディア株は重要な節目に  金が最高値
配信元:Dow Jones、MINKABU、Bloomberg、ウエルスアドバイザー、Fisco
免責事項:このコンテンツは、Moomoo Technologies Incが情報交換及び教育目的でのみ提供するものです。 さらに詳しい情報
26
3
1
+0
3
翻訳
報告
291K 回閲覧
コメント
サインインコメントをする