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【朝イチ報】S&P500が42回目の最高値、マイクロン14%超上昇 きょうの自民党総裁選と米PCE発表に注目

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moomooニュース米国株 コラムを発表しました · 2024/09/27 07:10
【朝イチ報】S&P500が42回目の最高値、マイクロン14%超上昇 きょうの自民党総裁選と米PCE発表に注目
Moomooユーザーの皆様~おはようございます!本日朝イチ報のキーポイントはこちら。
●【東京株式相場予想レンジ】3万8700円-3万9500円(26日終値3万8925円63銭)
●イエレン米財務長官 極端なケースではドルへの介入も想像できる
●サーバー大手スーパー・マイクロ、米司法省が調査=関係者
●【プレビュー】FRBが最も注目するPCE価格指数、年内大幅に利下げを後押しするのか?
●ビットコイン6.5万ドル台に反発し7月末以来の高値、ペイパル加盟店は仮想通貨取引可能に
●「高市首相」なら株高・円安?!27日の自民党総裁選、有力3候補の経済政策を比較
●バフェット氏が好むエネルギー株にもう1つの“買い”理由
ーmoomooニュースMark
市場概況
【朝イチ報】S&P500が42回目の最高値、マイクロン14%超上昇 きょうの自民党総裁選と米PCE発表に注目
26日の米株式相場は上昇。ダウ工業株30種平均とS&P500種指数は反発、ナスダック総合指数は4日続伸した。S&P500種指数の終値は2024年に入って42回目の最高値更新。
前日に半導体大手マイクロン・テクノロジーが発表した決算が強気な内容だったことを受け、上昇の勢いを維持した。翌日に8月の個人消費支出(PCE)価格指数の発表を控えていることも意識された。 $マイクロン・テクノロジー (MU.US)$は14.7%高。決算が市場予想を上回ったことが買い材料となった。フィラデルフィア半導体株指数 $PHLX Semiconductor Index (.SOX.US)$は大幅に4日続伸。
27日の東京株式市場は主力株をはじめ広範囲に買いが続き、日経平均株価は大幅続伸となりそうだ。フシ目の3万9000円台を大きく回復する可能性が高い。
【朝イチ報】S&P500が42回目の最高値、マイクロン14%超上昇 きょうの自民党総裁選と米PCE発表に注目
トップニュース
イエレン米財務長官 極端なケースではドルへの介入も想像できる
イエレン米財務長官の発言が伝わっており「極端なケースではドルへの介入も想像できる」と述べた。その他の発言は「ドルの価値を注視している」「極端なケースではドル介入も想像できる」「ドルの適宜調整は政策」「FRBの政策により雇用市場は安定する見込み」「金利はさらに低下を予想」「ソフトランディングの軌道にあるが、リスクも存続」など。
関連記事
イエレン米財務長官[要人発言・経済指標]
サーバー大手スーパー・マイクロ、米司法省が調査=関係者
米司法省はコンピューター・サーバー製造大手 $スーパー・マイクロ・コンピューター (SMCI.US)$を調査している。8月下旬に空売りで知られる投資会社ヒンデンブルグ・リサーチが同社に批判的なリポートを出したことを受けて、調査に動いた。複数の関係者が明らかにした。
【プレビュー】FRBが最も注目するPCE価格指数、年内大幅に利下げを後押しするのか?
米商務省は9月27日に、FRBが最も重視するインフレ指標である個人消費支出(PCE)価格指数を発表する予定。市場コンセンサスによると、8月のPCE価格指数は、前年比2.5%から2.3%に減少、前月比0.2%から0.1%に減少すると予想される。
コストコ、6-8月期は増収増益 売上高は予想下回る
米会員制倉庫型量販大手 $コストコ・ホールセール (COST.US)$が26日発表した6-8月期(第4四半期)決算は増収増益だった。ただ売上高がウォール街の予想に届かなかったことが材料視されて、時間外取引で株価は下げている。6-8月期の純利益は23億5000万ドル(前年同期は21億6000万ドル)、1株利益は5.29ドル(同4.86ドル)。
米マクドナルド、既存店売上高が改善か
ベアード・キャピタルのアナリストは調査リポートで、米ファストフードチェーン大手マクドナルドのビジネスモデルは、さまざまな景気シナリオで比較的良好な業績を生み出せるとの見方を示した。また、米国で既存店売上高が改善している兆候が見られると指摘した。
米新規失業保険申請件数は減少、FRBの積極的な利下げ後
米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数(9/21)は前週比4000件減の21.8万件と5月来の低水準となった。米失業保険継続受給者数(9/14)は183.4万人と、前回182.1万人から増加。連邦準備制度理事会(FRB)が9月連邦公開市場委員会(FOMC)で0.5%ポイントの大幅利下げを決定したのち、新規失業保険申請件数は再び50年ぶりの低水準近くに減少した。
BTC反発6.5万ドル台、200DMA上回る、ペイパル加盟店は仮想通貨取引可能に
暗号通貨のビットコイン(BTC)は6.5万ドル台に反発した。7月末以来の高値を更新。重要な節目となる200日移動平均水準63786ドルを上回り、再び中期的上昇基調に入った可能性がある。米国のオンライン決済会社、ペイパルはビジネス口座での暗号通貨の取引を加盟店に承認したことも、好感材料となった可能性がある。
「高市首相」なら株高・円安?!27日の自民党総裁選、有力3候補の経済政策を比較
27日に投開票される自民党総裁選は、各メディアによると3候補に絞られたもよう。3人は経済政策に関するスタンスが大きく異なり、事実上の次期首相が誰になるかによって、株式市場にも影響を与えることが不可避な情勢だ。
バフェット氏が好むエネルギー株にもう1つの“買い”理由
●エネルギー株を好むのはバフェット氏だけではない。エネルギー関連企業の内部関係者はここ数週間、大量の株式を購入し、ほとんど売却していない。ビッカーズ・インサイダー・ウィークリーは9月16日現在、過去5週間のうち4週間、エネルギー部門を内部関係者のお気に入りとして取り上げている。
●その理由は、全体的に見ると、エネルギー株の価格が著しく低迷しているためだ。しかし、この弱さは永遠に続くわけではない。「長期的には、この業界は成長するだろう」とヘネシー・エネルギー・トランジション・インベスターのポートフォリオ・マネージャーのベン・クック氏は語る。●エネルギー企業は資本支出の規律が強化され、強力なフリーキャッシュフローを生み出している。そのキャッシュの多くを配当や自社株買いを通じて株主に還元している。「内部関係者は『これらの株の投資価値が向上したので、下落リスクを負っても構わない』と言っている」とクック氏は付け加えた。
●ビッカーズが、内部関係者が購入している銘柄として採り上げているのは、次の銘柄。 $PBFエナジー クラスA (PBF.US)$ $テキサス・パシフィック・ランド・コーポ (TPL.US)$ $タロス・エナジー (TALO.US)$ $マタドール・リソーシズ (MTDR.US)$ $コムストック・リソーシズ (CRK.US)$ $グローバル・パートナーズ (GLP.US)$ $ハラドル・エナジー (HNRG.US)$ $ハイピーク・エナジー (HPK.US)$ $プロフラック・ホールディング (ACDC.US)$ $グラニット・リッジ・リソーシズ (GRNT.US)$
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配信元:Dow Jones、MINKABU、MarketWatch、ウエルスアドバイザー、Fisco
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