【朝イチ報】米6月小売売上高、伸び鈍化が予想上回る トランプ氏、再選ならFRB議長の任期満了を容認
moomooユーザーの皆様~おはようございます!本日朝イチ報のキーポイントはこちら。
●【東京株式相場予想レンジ】4万1300円-4万1600円(16日終値4万1275円08銭)
●米6月小売売上高、伸び鈍化が予想上回る
●トランプ氏、再選ならFRB議長の任期満了を容認
●モルガン・スタンレー決算、 アナリストはトレーディングや投資銀行を評価
●テスラ、800人近くを新規採用の方針と伝わる
●国際通貨基金(IMF)、24年の世界経済見通し据え置き
●米決算シーズンが開幕!ビッグテックが高まる期待に応えられるか?AIブームはまだ終わらない?
ーmoomooニュースKathy
●【東京株式相場予想レンジ】4万1300円-4万1600円(16日終値4万1275円08銭)
●米6月小売売上高、伸び鈍化が予想上回る
●トランプ氏、再選ならFRB議長の任期満了を容認
●モルガン・スタンレー決算、 アナリストはトレーディングや投資銀行を評価
●テスラ、800人近くを新規採用の方針と伝わる
●国際通貨基金(IMF)、24年の世界経済見通し据え置き
●米決算シーズンが開幕!ビッグテックが高まる期待に応えられるか?AIブームはまだ終わらない?
ーmoomooニュースKathy
市場概況
16日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比742ドル76セント高の4万954ドル48セントと5日続伸。ナスダック総合株価指数は同36.774ポイント高の1万8509.340だった。17日の東京株式市場は強気優勢の地合いが予想され、日経平均株価は続伸する公算が大きい。4万1000円台後半をうかがう展開となりそうだ。
16日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比742ドル76セント高の4万954ドル48セントと5日続伸。ナスダック総合株価指数は同36.774ポイント高の1万8509.340だった。17日の東京株式市場は強気優勢の地合いが予想され、日経平均株価は続伸する公算が大きい。4万1000円台後半をうかがう展開となりそうだ。
トップニュース
米6月小売売上高、伸び鈍化が予想上回る
米商務省が発表した6月小売売上高は前月比0%と、5月分から伸び鈍化も予想を上回った。5月分は+0.3%と、+0.1%から上方修正された。自動車ディーラーが使用しているソフトウェアシステムがサイバー攻撃を受けたため、自動車販売の減少が重しとなった。
米6月小売売上高、伸び鈍化が予想上回る
米商務省が発表した6月小売売上高は前月比0%と、5月分から伸び鈍化も予想を上回った。5月分は+0.3%と、+0.1%から上方修正された。自動車ディーラーが使用しているソフトウェアシステムがサイバー攻撃を受けたため、自動車販売の減少が重しとなった。
トランプ氏、再選ならFRB議長の任期満了を容認
ドナルド・トランプ前米大統領はホワイトハウスに返り咲きを果たした場合、連邦準備制度理事会(FRB)のジェローム・パウエル議長に任期を全うさせる構えだと明言した。
関連記事:「トランプ・トレード」ETF版!資金流入が加速しているETF 5選、進撃のトランプ、株式市場席巻か?
ドナルド・トランプ前米大統領はホワイトハウスに返り咲きを果たした場合、連邦準備制度理事会(FRB)のジェローム・パウエル議長に任期を全うさせる構えだと明言した。
関連記事:「トランプ・トレード」ETF版!資金流入が加速しているETF 5選、進撃のトランプ、株式市場席巻か?
モルガン・スタンレー決算、 アナリストはトレーディングや投資銀行を評価
モルガン・スタンレーが取引開始前に4-6月期決算(第2四半期)を発表。アナリストからは、トレーディング部門や投資銀行、アドバイザリー部門は好調で全体の経常収益が予想を上回った点を評価する分析が相次いだ。投資銀行部門の手数料は51%増加している。
モルガン・スタンレーが取引開始前に4-6月期決算(第2四半期)を発表。アナリストからは、トレーディング部門や投資銀行、アドバイザリー部門は好調で全体の経常収益が予想を上回った点を評価する分析が相次いだ。投資銀行部門の手数料は51%増加している。
テスラ、800人近くを新規採用の方針と伝わる
テスラは800人近くを新規に採用する方針と伝わっている。ブルームバーグが伝えた。マスクCEOは3カ月前に同社の史上最大規模の人員削減を命じていた。
関連記事:【コラム】トランプ氏銃撃、マスク氏のスイッチ入る
テスラは800人近くを新規に採用する方針と伝わっている。ブルームバーグが伝えた。マスクCEOは3カ月前に同社の史上最大規模の人員削減を命じていた。
関連記事:【コラム】トランプ氏銃撃、マスク氏のスイッチ入る
国際通貨基金(IMF)、24年の世界経済見通し据え置き
「ディスインフレの進展が遅く、高金利が一段と長引く可能性」「世界GDP見通し:24年+3.2%を維持。25年:+3.3%(4月+3.2%)上方修正」「関税があらたなインフレリスクとなる可能性も」
「ディスインフレの進展が遅く、高金利が一段と長引く可能性」「世界GDP見通し:24年+3.2%を維持。25年:+3.3%(4月+3.2%)上方修正」「関税があらたなインフレリスクとなる可能性も」
米決算シーズンが開幕!ビッグテックが高まる期待に応えられるか?
$S&P 500 Index(.SPX.US)$が今年に入ってから17%上昇し、ビッグテックと人工知能(AI)が巻き起こした熱狂によりピークに次ぐピークに達している中、米国で今週始まる決算シーズンは、投資家やアナリストが企業の成長をチェックするための物差しとなるだろう。
関連記事:【決算プレビュー】TSMC、決算直前好材料が相次ぐ
$S&P 500 Index(.SPX.US)$が今年に入ってから17%上昇し、ビッグテックと人工知能(AI)が巻き起こした熱狂によりピークに次ぐピークに達している中、米国で今週始まる決算シーズンは、投資家やアナリストが企業の成長をチェックするための物差しとなるだろう。
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外国為替
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