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【朝イチ報】米鉄鋼メーカー、トランプ氏に日本含む関税強化を要請 米12月利下げ観測で再び円高、149円台半ば

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moomooニュース米国株 コラムを発表しました · 2024/12/03 07:06
【朝イチ報】米鉄鋼メーカー、トランプ氏に日本含む関税強化を要請 米12月利下げ観測で再び円高、149円台半ば
Moomooユーザーの皆様~おはようございます!本日朝イチ報のキーポイントはこちら。
●【東京株式相場予想レンジ】3万8450円-3万8750円(2日終値3万8513円02銭)
●米鉄鋼メーカー、トランプ氏に関税強化を要請
●ウォラーFRB理事、12月FOMCは利下げに傾く=NY為替
●マスク氏のテスラ巨額報酬案、裁判所が再び無効判断
●米インテル、ゲルシンガーCEOが退任
●VW、ドイツ工場でスト始まる 労使対立激化
●今日の株価材料-りそなHD 地銀にAI業務支援 手数料収入狙う
ーmoomooニュースMark
市場概況
【朝イチ報】米鉄鋼メーカー、トランプ氏に日本含む関税強化を要請 米12月利下げ観測で再び円高、149円台半ば
◇2日の米株式相場はまちまち。「マグニフィセント・セブン(ハイテク大手7社)」銘柄が軒並み上昇し、S&P500種とナスダックを押し上げてともに終値で最高値を更新した。今週、雇用統計などの重要経済指標発表を控え調整が強まり、寄り付き後、まちまち。ダウは長期金利の上昇や、中東地政学的リスク、フランスの内閣が不信任の公算で崩壊の危機に直面していることなどが警戒され、終日軟調に推移。セクター別では、自動車・自動車部品やメディア・娯楽が上昇した一方、公益事業が下落した。
◇3日の東京株式市場は幅広い銘柄に買いが続き、日経平均株価は3万8000円台後半で頑強な値動きが予想される。
【朝イチ報】米鉄鋼メーカー、トランプ氏に日本含む関税強化を要請 米12月利下げ観測で再び円高、149円台半ば
トップニュース
米鉄鋼メーカー、トランプ氏に関税強化を要請
一部の米鉄鋼メーカーは、ドナルド・トランプ次期大統領が表明したメキシコ・中国製品への関税導入計画を支持するとともに、さらに踏み込んだ措置を求めている。米鉄鋼製造業者協会(SMA)は英国、欧州連合(EU)、日本から輸入する鉄鋼に追加関税を再導入するよう求めている。
ウォラーFRB理事、12月FOMCは利下げに傾く=NY為替
NY時間の終盤に入ってドルの戻り売りが出ている。ドル円は149円台前半に再び値を落としているほか、ユーロドルは1.05ドル台を回復する動き。ウォラーFRB理事の発言に反応しているようだ。理事は「12月FOMCは利下げに傾く」と述べた。
関連記事
NY連銀総裁 時間とともにさらなる利下げ必要、タイミングはデータ次第だ
NY連銀のウィリアムズ総裁は今月の会合で利下げを支持するかどうかは語らず、会合ごとに決定を下すと述べた。ただ、金利をさらに引き下げる必要があるとしている。時間の経過とともに、より中立的な政策設定に移行するのが適切。タイミングはデータ次第だ、見通しは依然として不確実性が残ると述べた。
米11月ISM製造業景況指数は好調、価格は低下、FRBは12月の利下げ軌道維持か
全米供給管理協会(ISM)が発表したISM製造業景況指数の11月分は48.4となった。9月46.5から予想以上に上昇し6月来で最高となった。結果は12月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ確率を大きく動かすような内容とはならなかった。
マスク氏のテスラ巨額報酬案、裁判所が再び無効判断
米デラウェア州の判事は、電気自動車(EV)大手 $テスラ (TSLA.US)$のイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)に対する巨額報酬案について、無効とした前回の判決を支持した。これを受け、テスラ取締役会は、マスク氏の10年間の職務に対する報酬の決定方法を巡り、さらなる不透明感に直面している。
米インテル、ゲルシンガーCEOが退任
米半導体大手 $インテル (INTC.US)$は2日、パット・ゲルシンガー氏が12月1日付で最高経営責任者(CEO)と取締役を退任したと発表した。約4年にわたるゲルシンガー氏の指揮下で、インテルの株価は60%近く下落した。暫定共同CEOにデビッド・ジンスナー最高財務責任者(CFO)と、「クライアント・コンピューティング・グループ(CCG)」のゼネラルマネジャー、ミシェル・ジョンストン・ホルトハウス氏を充てた。
マーベル・テクノロジーが上昇 AWSとの戦略的提携を拡大
半導体の $マーベル・テクノロジー・グループ (MRVL.US)$が上昇。一時97.63ドルまで上昇し、過去最高値を更新した。アマゾン・ウェブ・サービシズ(AWS)との戦略的提携を5年契約で拡大すると発表したことが材料視されている。AWSはAIおよびデータセンター接続製品に関して、同社とのサプライヤー関係を拡大すると声明で発表した。
VW、ドイツ工場でスト始まる 労使対立激化
ドイツの自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の国内工場で2日、従業員がストライキを開始した。人員削減、賃金カット、工場閉鎖計画を巡り、労使の対立が激化している。2日朝から9カ所の工場で「警告スト」が始まった。通常、警告ストは1日に数時間という短時間の職場放棄で、労使紛争の一環として一時的に生産を停止する。
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外国為替
主なマーケットイベント
【朝イチ報】米鉄鋼メーカー、トランプ氏に日本含む関税強化を要請 米12月利下げ観測で再び円高、149円台半ば
配信元:Dow Jones、MINKABU、Trader's Web、Fisco
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