【朝イチ報】「タリフマン」に世界が備える　きょうの株価材料、夜間PTSで動いた国内株は？　

Moomooユーザーの皆様～おはようございます！本日朝イチ報のキーポイントはこちら。
●【東京株式相場予想レンジ】3万8050円-3万8550円（28日終値3万8349円06銭）
●バイデン氏、トランプ関税は「逆効果」と批判
●EUはトランプ政権との貿易戦争回避すべき＝ECB総裁
●OPECプラス、会合を来月5日に延期＝報道
●今日の株価材料－三菱UFJ ウェルスナビを買収へ
●夜間PTSで大きく動いた注目の材料銘柄（日本株）
ーmoomooニュースMark

◇28日の米国株式相場は、感謝祭のため休場。
◇29日の東京株式市場は強弱観対立のなか、日経平均株価は前日終値近辺でもみ合う展開が想定される。

トップニュース
バイデン氏、トランプ関税は「逆効果」と批判
ジョー・バイデン米大統領は28日、カナダやメキシコに広範な関税を課すとしているドナルド・トランプ次期大統領に対し、再考を促した。バイデン氏は、これら2カ国は米国と最も近い関係にある同盟国だとし、関税によって関係が損なわれる可能性があると警告している。

EUはトランプ政権との貿易戦争回避すべき＝ECB総裁
欧州中央銀行（ECB）のクリスティーヌ・ラガルド総裁は、欧州の指導者は米国から武器や液化天然ガス（LNG）の購入を増やし、トランプ政権下で米国との貿易戦争を回避するよう努めるべきだとの考えを示した。ラガルド氏は、「報復ではなく交渉すべきだ」と欧州連合（EU）のリーダーらに要求。大規模な貿易戦争は誰の利益にもならず、世界の国内総生産（GDP）が縮小することになる、と述べた。
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OPECプラス、会合を来月5日に延期＝報道
石油輸出国機構（OPEC）と非加盟の主要産油国で構成する「OPECプラス」は、12月1日に予定していた会合を、5日に延期する。匿名の参加国代表の話としてブルームバーグが報じた。同報道によると、OPECプラスは減産の縮小を進めるかどうかについて協議する予定。今週に入り、複数の代表がこうした動きを数カ月遅らせる可能性を巡り話し合いを始めたと述べていた。

【仮想通貨】コインデスクのビットコイン価格指数は1.86％安の9万4824.85ドル
米国時間28日の取引でコインデスクが算出するビットコイン価格指数は1801.58ドル（1.86％）安の9万4824.85ドル。

今日の株価材料－三菱UFJ ウェルスナビを買収へ
材料銘柄： $三菱UFJフィナンシャル・グループ (8306.JP)$、 $資生堂 (4911.JP)$、 $セブン&アイ・ホールディングス (3382.JP)$、 $デンソー (6902.JP)$など

PTSで大きく動いた注目の材料銘柄
材料銘柄： $BTM (5247.JP)$、 $日本スキー場開発 (6040.JP)$、 $グッドコムアセット (3475.JP)$、 $ヘッドウォータース (4011.JP)$など
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