バイデン氏、討論会低評価でも支持率拮抗=ロイター/イプソス調査
2024年7月3日午後 8:29 GMT+9(一部抜粋)
先週行われた米大統領選挙のテレビ討論会で民主党のバイデン大統領が精彩を欠いたものの、共和党のトランプ前大統領と支持率がなお拮抗(きっこう)していることがロイター/イプソス調査の調査で明らかになった。
1─2日に行った世論調査では、バイデン、トランプ両氏の支持率はいずれも40%だった。6月11─12日の前回調査では、トランプ氏が41%対39%でリードしていた。
調査はオンライン形式で1070人の成人を対象に実施した。登録有権者の誤差は3.5%ポイントだった。
1─2日に行った世論調査では、バイデン、トランプ両氏の支持率はいずれも40%だった。6月11─12日の前回調査では、トランプ氏が41%対39%でリードしていた。
調査はオンライン形式で1070人の成人を対象に実施した。登録有権者の誤差は3.5%ポイントだった。
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