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[初心者必見] 超簡単 投資で的確に勝つ方法!

さて今日は特別に普段メンバーシップ動画で解説しているようなものの中で、超絶シンプルな戦術をご紹介します。
驚くほどシンプルでびっくりすると思いますが、1ヶ月から数ヶ月程度のスイングなのでお仕事が忙しくて毎日相場を見ていられない!なんて方にもオススメです。
使うチャートもローソク足と5週移動平均線のみ。
こんな嘘みたいにシンプルな投資戦術でも成果が出るということで、いかにチャートを読むことが大事かを知っていただければと思います。
ではまず使う個別銘柄を「1489 NF 日経平均高配当株50 ETF」とします。
チャートをワークさせて戦術を考えるなら、小型株や流動性の低い株は避けましょう。そして、1年から3年スパンできちんと上昇基調にある銘柄を選定してください。いくらファンダメンタルズ的に良さげでも、ここ1年2年 下落基調の銘柄は買うだけ無駄です。
いずれ上がることを期待・・ではなく、しっかり期待通り上がっているものを選ぶことが大事です。
さてでは1489の2023年年末から24年4月までの週足チャートを見てください。
今回使うのは週足なので、5MAは5週移動平均(5週MA)となります。チャートでは黄色のラインです。
[初心者必見] 超簡単 投資で的確に勝つ方法!
トレードルールは至ってシンプル。
■上昇の5MAクロス示現でIN (現物買い)
■下落の5MAクロス示現でOUT(売り決済)
「上昇の5MAクロス」とは、5MAが上向きに変わってかつローソク足が5MAの上にいるorゴールデンクロスしたという状態を指します。単に5MAを上抜いただけでは上昇の5MAクロスにはなりませんので注意してください。
そして、週足である以上、その中で日足で株価は進んでいきます。ですので実際は5週MAの1%上に指値を入れておきます。
上のスクショでは、23年12月25日の週初時点で5週MAは1920円。その1%上は1939円。
これを上抜いたのが12月27日。25日の月曜に1939円になったら成買いの注文を入れておけば恐らく1940円で約定できます。
そして決済は逆に「下落の5MAクロス」
これが示現したのが2024年4月22日 月曜の寄値。なので寄値近辺でサクッと売り決済です。
なお、5週MAが下降に転じているのに株価が5週MAの上にいる場合は、5週MAの値の1%下に逆指値の売り決済注文を入れておきます。
結果、約4ヶ月近くHOLDし、2回の配当をゲットした上で+15.7%で利確です。配当は年4回で2.8%くらいですから、配当分で+1.4%ありますね。
[初心者必見] 超簡単 投資で的確に勝つ方法!
さらに現在まで伸ばすとこんな感じ。
とは言え、2024年においてはただHOLDしてた方がいいじゃない?になっていますが、これはたまたま2024年が強すぎるからです。
大きな上昇トレンドになった場合は小細工せずただただガチホしている方が利益が出たりしますが、それはNISAの成長枠や積立でやっておけばOK。
1年2年の下落相場になったり、2-3ヶ月の急落相場になった場合は無駄なHOLDを余儀なくされます。さらに個別株の場合、期待していた買い材料が剥落して一気に急落がありますよね。これはチャートやファンダをいくら眺めても分かりません。
とにかくずっとどの銘柄も強いので、新NISAが始まってからの24年相場はなんだかんだ麻痺してしまっています。が、本来はもっと上下でレンジしたり2ヶ月以上下落相場に見舞われたりするものです。

こういった場合、さっさと利確・損切りして返ってきたキャッシュで別の銘柄に乗り換えた方がいいわけです。
裁量の特定口座で効率的に回せるようになると、特にレンジや下落相場でその違いを実感できるようになります。週足で5週移動平均の5MAクロスだけで売り買いしてるだけでも、かなり効率よく回せるようになります。
そしてこの戦術の何がいいかって、まず損切りできるようになります
返ってきたキャッシュでより良い銘柄に迅速に乗り換えられるようになります
これこそが投資の基本です。
そして、2644 GX 日本半導体ETF 1489 日経平均高配当50ETFと言ったバスケットETFは、当たり前ですが特定の個別銘柄に依存しません。

最近最も分かりやすい例は「レーザーテック」でしょう。これは2644の構成銘柄ですが、例のヘッジファンドの売り仕掛け問題が露呈する前は2644の主力、構成比率も3位か4位でした。
しかし空売りファンドにやられて株価は急落しました。今なお低迷しています。

バスケットETFのいいところは、連動する指数の方で成績の悪い子をあっという間にリストラしてくれるところです。レーザーテックの2644構成比率も一気に低下、1%台まで下がりました。ですから個別でレーザーテックが下げ止まらない展開でも2644の下げ幅は限定的でした。
このように迅速に入れ替えしてくれる指数のETFはローソク足に連続性が生まれ、特定の銘柄の大失速における影響度を最低限にしてくれます。ですから、週足チャートを使った単純な戦術がワークしやすいのです。
ちなみに「上昇の5MAクロス」「下落の5MAクロス」は、皆さんもご存知「グランビルの法則」の中でも最重要な第1の法則そのものです。
難しいチャートや難解な解説なんかよりも遥かに簡単でしょう?
当たりもしない、百人いたら百人の考察が異なるエリオット波動で相場を張るよりもよほど楽で精度高いと思いませんか?(笑)
個別株を中長期でスイングしながら配当もしっかり取る。
単なるガチホでは下落トレンド時に無駄なHOLDになるけど、この戦術ならそれもかなり避けられます。
ぜひみなさんも試してみてください。
なお私は普段からYouTubeのメンバーシップでこのような感じで、「チャートの作成方法」「トレードルール」「バックテスト」をレクチャーしています。興味のある方はぜひ以下の動画をみてみてください。
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