ECD Automotive Design(ナスダック:ECDA)は、カスタムクラシックマスタングの建設に向けてRoushとのコラボレーションを発表しました。このパートナーシップでは、ECDの1967-68年式フォードマスタングモデルのオプションとして、Roushエンジンが提供されます。ROUSH 347 SRをベースエンジンとして、顧客はその他の高性能なRoushエンジン(347 IR、427 SR、427 IRなど)へのアップグレードも可能です。
このコラボレーションの目的は、ECDの古典車の復元と現代化の専門知識と、Roushのエンジニアリングの優れた能力と高品質パフォーマンスパーツを組み合わせることです。ROUSH 347 SRエンジンは、410馬力、400 ft-lbfのトルクを発生し、347立方インチの排気量、最大エンジン回転数6250 rpmを提供します。