アノビスバイオインク(NYSE:ANVS)は、2024年10月29日から11月1日までスペインのマドリードで開催されるアルツハイマー病17回目のクリニカル・トライアル(CTAD)カンファレンスで、脳神経変性疾患(アルツハイマー病やパーキンソン病など)向けの同社の薬剤候補buntanetapの進捗状況を示す2つの科学ポスターを発表することを発表しました。
アノビスバイオの社長兼CEOであるMaria Maccecchini博士が2つのポスターを発表します。
ポスターLP023: '早期ADおよびAPOE4相2/3アルツハイマー病患者におけるBuntanetapの有効性'
ポスターLP074: 'バイオマーカーデータは、アルツハイマー病臨床研究においてBuntanetapが神経毒性タンパク質の低減、軸索の整合性の改善、炎症の低減、および神経細胞機能の向上を示した'