シンダックスファーマシューティカルズは、再発性または難治性mNPM1 AMLコホートでのAUGMENt-101トライアルのレビュメニブに関する前向きな主要なトップライン結果を発表しました。
シンダックスファーマシューティカルズ(SNDX)は、再発/難治性mNPM1 AML患者を対象としたレビュメニブのAUGMENt-101試験から前向きな主要なトップライン結果を発表しました。試験は23%の完全寛解率(p値=0.0014)を達成し、治療を受けた患者集団において47%の全体的な反応率を達成しました。安全性プロファイルは好ましかったものの、治療関連の有害事象により患者のわずか5%が中止しました。同社は、2024年第4四半期にKMT2Ar急性白血病のFDA承認を期待して、2025年上半期に補足新薬承認申請(sNDA)を提出する予定です。