パーソナリスとTempusが生物製薬に協力を拡大
月曜日、12月16日8:00午前
パーソナリスのMRDソリューションへの生物製薬のアクセス拡大により、協力関係が拡大します
パーソナリスドインク(NASDAQ:PSNL)とTempus AI, Inc.(NASDAQ:TEM)は、両社が商業的関係を拡大したことを本日発表しました。 両社は2023年11月に協力して超感度の高いMRDテストを市場に導入し、その取り組みを2024年アメリカ臨床腫瘍学会年次総会で始めました。Tempusは、パーソナリスの超感度の高い腫瘍情報を基にしたMRD製品であるNeXt Personal® Dxの広範な患者採用を促進するための排他的商業診断パートナーとして、乳がんや肺がん、全固形腫瘍での免疫療法モニタリング用にサービスを提供しています。
診断市場からの好意的な反応を受けて、両社は関係を拡大してバイオファーマ業界に拡大することに合意しました。この拡大された関係の下、Tempusは医薬品およびバイオテクノロジーの顧客に、特定の研究で他のTempusの提供物とMRDテストを組み合わせたいと希望する顧客に、PersonalisのNeXt Personal MRD製品を提供することができるようになります。
【私たちは既にNeXt Personalを自社のバイオファーマチャンネルを通じて提供していますが、NeXt Personalを他のTempusの製品と組み合わせたいバイオファーマの顧客が利用できることをうれしく思います」とPersonalisのCEOであるクリス・ホール氏は述べています。「Tempusとの関係の拡大は、当社のトップクラスの超感度MRDプラットフォームの市場浸透を加速し、機会をより良く活用することを可能にすると信じています。」