Immuneeringが膵臓がんアドバイザリーボードを立ち上げる
12月19日木曜日午前8時
- IMm-1-104の臨床的進展と膵臓がんにおける将来性を反映する設立 -
- IMm-1-104の膵臓がんでのオーファンドラッグ指定と、第1および第2ラインの膵臓がんに対するファストトラック指定に続く -
ケンブリッジ(マサチューセッツ州)2024年12月19日(グローブ・ニュースワイヤ)- 医療関連企業であるImmuneering Corporation(NASDAQ:IMRX)は、広範ながん患者のためにユニバーサル-RAS/RAF薬剤を開発し、商業化することを目指す臨床段階のがん治療会社として、今日、その膵がん諮問委員会の設立を発表しました。世界的に有名な臨床がん研究者からなる諮問委員会は、同社の主力臨床プログラムIMm-1-104を含むパイプラインの推進に伴い、戦略的な医療および臨床的なガイダンスを提供します。
「私たちは新たに設立された膵がん諮問委員会に、顕著な臨床研究の専門知識を持つがん専門家のグループを歓迎できることをうれしく思います。」とImmuneeringの共同設立者兼CEOであるBen Zeskind博士は述べました。 「各メンバーは広範ながん治療の経験と患者の旅に関する知識を持ち、IMm-1-104を臨床開発のさらなる段階に進める際に非常に有益となるでしょう。この委員会の設立は、膵がん患者のためにより良いオプションを開発しようとする努力で進展していることを反映しています。」