NY外為市場=ドル小幅上昇、主要中銀の政策決定待ち
2024年12月17日午前 7:06 GMT+9(一部抜粋)
終盤のニューヨーク外為市場では、主要通貨に対して米ドルが小幅に上昇した。投資家は今週の米連邦準備理事会(FRB)、日本銀行、イングランド銀行(英中銀)など主要中央銀行の金利決定を見守っている。
CMEのフェドウオッチによると、市場では、17─18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利下げを実施する可能性が97%近くと見られている。
ドルはスイスフランに対して0.16%上昇し、0.8945スイスフランとなった。これは7月以来の高値水準となる。
ドル/円は0.31%高の154.12円。一時、11月26日以来の高値である154.480円まで上昇した。 ロイターなどのメディアは、日銀が18─19日開催の政策決定会合で金利を据え置く可能性が高いと報じた。これ以降、円は対ドルで下落基調にある。
ユーロは不安定な取引の中、0.07%高の1.0509ドルとなった。
CMEのフェドウオッチによると、市場では、17─18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利下げを実施する可能性が97%近くと見られている。
ドルはスイスフランに対して0.16%上昇し、0.8945スイスフランとなった。これは7月以来の高値水準となる。
ドル/円は0.31%高の154.12円。一時、11月26日以来の高値である154.480円まで上昇した。 ロイターなどのメディアは、日銀が18─19日開催の政策決定会合で金利を据え置く可能性が高いと報じた。これ以降、円は対ドルで下落基調にある。
ユーロは不安定な取引の中、0.07%高の1.0509ドルとなった。
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