$パランティア・テクノロジーズ (PLTR.US)$パランティアは今日も上がる。その理由は昨日の日足のローソク足が昨今無...

$パランティア・テクノロジーズ (PLTR.US)$今日も上！その理由は次の通り。日足で10月2日と8日のそれぞれの下髭を結んだ線（下値抵抗線）に平行かつ10月4日の上髭の頂点を通る線（上値抵抗線）を9日のローソク足の実体で切ったため。上値抵抗線を実体で切ったということは下向きのエネルギーよりも上向きのエネルギーの方が強いことを意味する。一方時間足でみると、43.35$付近でローソク足が並んで足踏み状態にあるので、先ずはこのラインを上に抜くことが肝心。抜けた後は比較的容易に45＆に達するとみる。但し、昨日のニューヨークダウもS&P500も過去最高であったので、これを警戒して下向きのエネルギーが働く可能性も否定できない。とにかく先の43.35$をローソク足の実体で大きく上抜くことが要となるが、昨日の日足の実体が力強いので本日中に45＄を越える可能性を否定しない。3

$パランティア・テクノロジーズ (PLTR.US)$日足で8月5日のローソク足の下髭と9月6日ローソク足の下髭を結んでできる線の延長線が下値抵抗線になる。この下値抵抗線に接したら反発する。過去に10月1日で反発したことから推測。この下値抵抗線で反発する場合は、当該線と平行な8月16日ローソク足の上髭を通ることでなる上値抵抗線までは上に向かう。先の下値抵抗線を下に切るようなことがあれば、36＄当たりの水平線の関門まで下がるとみる。

$パランティア・テクノロジーズ (PLTR.US)$日足で現在37.98＄と35.6＄との間でのレンジ相場である。この上値を上に抜けば上昇に向かい下値を下に抜ければ下に向かう。9月30日で述べた週足の三角保合相場の下値抵抗線を陽線で切るよりも当該三角保合の上値抵抗線を陽線で上に抜く勢いの方が強い傾向にあるので、そのまま陽線で上に抜ければ来週はかなり上昇相場になると観る。

$パランティア・テクノロジーズ (PLTR.US)$週足で8月5日の下髭と9月2日の下髭を結んでできる下値抵抗線と6月17日の上髭と9月9日の上髭を結んでできる上値抵抗線からなる三角保合の先の下値抵抗線を今週陰線で下に切って終われば下がりが強化される。

$パランティア・テクノロジーズ (PLTR.US)$日足で9月6日の下髭と9月24日の下髭を結んでできる下値抵抗線と8月16日の上髭と9月23日の上髭を結んでできる上値抵抗線からなる三角保合の先の下値抵抗線を本日陰線で下に切って終われば下がると思う。どこまで下がるかは8月5日と9月6日のそれぞれの下髭を結んで出来る下値抵抗線にあたるまでだと考える。当該下値抵抗線まで下がった後は反発して上に行くと観るが、更に下に切ればどこまで下がるかは8月19日から22日までの保合高値の32.522＄まで。それを下に切ったら7月15日～23日の保合終値の28．65＄まで下がる。いずれも関門なので下げへの抵抗が強い。反対に8月16日の上髭と9月23日の上髭を結んでできる上値抵抗線売を陽線で上に切れば39＄を上に切るのは余裕。