決算不振、日本株が一段と冷え込むリスク-予想未達は過去3年で最多
2024年11月13日 9:15 JST(一部抜粋)
通期見通し上方修正企業は約21%にとどまる、過去10年の平均下回る
トランプ米次期政権への不安が根底に、自動車セクターの不調目立つ
通期見通し上方修正企業は約21%にとどまる、過去10年の平均下回る
トランプ米次期政権への不安が根底に、自動車セクターの不調目立つ
今夏以降、膠着(こうちゃく)感を強めてきた日本株浮上のきっかけになるのではないかと投資家の一部で期待されていた7-9月期の企業決算。だが、ふたを開けると予想外に低調で、米国のトランプ次期政権による関税発動の可能性や少数与党政権が招く国内政治の不安定化リスクも重なり、相場の救世主とはならなかった。
ブルームバーグのデータによると、東証株価指数(TOPIX)採用銘柄の8割近くが7-9月期の決算発表を終えた12日時点で、純利益がアナリストの予想を下回ったのは全体の58%だった。過去3年で最も高い水準だ。
ブルームバーグのデータによると、東証株価指数(TOPIX)採用銘柄の8割近くが7-9月期の決算発表を終えた12日時点で、純利益がアナリストの予想を下回ったのは全体の58%だった。過去3年で最も高い水準だ。
2024年11月13日 9:48 JST(一部抜粋)
アクティビストファンドが大株主に浮上、プレッシャ-高まる可能性
競合に比べ日産は車齢の長さ顕著、日米でほとんど新車出せずと識者
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