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最近の収益と今後の投資方針について

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米大統領選挙が終わり、ビッグテックをはじめとしたおもだったQ3の決算も出揃ったことから、この一週間でいったんの利益確定と銘柄入れ替えを行ない、評価損益を+1000万円強まで圧縮した。
確定利益のうち特に大きかった物はNVDA、PLTR、CEG、AEM。それぞれAI、エネルギー、ゴールドと、最近のトピックにあっていたため大きく利益を伸ばすことができた。
TSMについては決算も良好であったが、株価は伸び悩み、少額の損切りをして全ポジションを解消した。今後も業績としては大きな問題はないと考えているが、トランプ大統領による対中露中東政策や安全保障などの地政学的なリスクについて判断する材料が不足しているため、今後の政策動向を見守りたいと思う。
現在のポジションのうち、まずAI関連についてはAMZN、GOOG、MSFT、META等の決算状況やガイダンスから、引き続き見通しは明るいと考えるが、投資先銘柄をNVDAとPLTRの2つに絞ると共に、継続投資する2銘柄についても利益確定とポジション調整を行なった。やや偏重気味であったものを調整することを主な目的とする取引で、基本的に強気姿勢を崩すものではない。
次にRDDTについては決算が良好であったことに加え、実際に同社のサービスを利用していて非常に面白いため、事業内容やユーザーとしての視点でも投資先として魅力的であったためポートフォリオに加えた。
最後に今回のポジション調整で最も大きく変えたのは、暗号資産関連株である。米大統領選挙前からポートフォリオの一部としていたが、大統領選挙を終えて、ポジションを大幅に増やした。
今後の基本的な金融環境としては、米政策としてはドル安方向にむかうものが増えると考えているが、構造的には直近でドル高にふれる可能性は高いと考えており、個人的には債券・金融株にはやや手を出しづらい。
このためオルタナティブ資産を上手に組み込みたいと考えているが、足元でゴールドはかなり上昇しており、地政学的に安定にむかうかカオスにむかうかは今後の米、欧、中、印、露、中東地域の政策や緊張状態次第でどちらに動く可能性も考えている。
しかし、短期的には株高キャッシュ安傾向と考えるため、環境的に追い風となるファクターが多い暗号資産関連株としてMSTRのポジションをこれまでより多めにとる事とした。
まとめとして、Q3決算および米大統領選挙が終了したことを受けて、個人的にはリスクオンの姿勢をとることとし、投資先についても機動的に動けるよう、株式については4銘柄に絞って関連情報に集中できる環境とした。まずは直近のFOMCが大きなトピックであるが、米政府の動きと合わせて今後しばらく株価は大きく動く可能性があるため、場合によっては投資先銘柄だけでなくキャッシュポジションの変更も柔軟に対応していきたい。
免責事項:このコミュニティは、Moomoo Technologies Inc.が教育目的でのみ提供するものです。 さらに詳しい情報
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